ヲタク総合・ゲーム
アマゾンプライムでアニメ三昧の週末を過ごす
超今さらで恥ずかしいのだけど、
Amazonプライムに加入をした。
宅配業者のブラック化が叫ばれる今日この頃、
荷物が即日配送になる・・・っていう部分に魅力を感じて加入したわけではないのだが、
いやぁ、こう便利だとつい使っちゃうね・・・w
ヤマトさんゴメンネ☆
いつもありがとう。
一応届けてくれるからには家にいる日・時間帯を指定するようにしてるけど。
で、
本来の目的はプライムビデオである。
主に僕が見ているのは当然ながらアニメ!!
友人がこれをすっごく勧めてたからどんなもんだと思って加入してみたら、これがまぁ捗る捗るw
プライム会員用の無料ラインナップが思っていた以上に豊富。
以前にも言ったと思うが、社会人になって以降リアルタイムでアニメを観ることはほぼないに等しく、
録画などもしなくなってしまったし、かといってレンタル店通うのも色々とめんどくさくて、すっかりアニメから離れていたが、
こうもいつでもアニメを好き勝手見れる環境が整うと、アニヲタ魂が再燃してしまうね!
年間3900円だったら、そこらのエロ動画サイトの月額料金くらいだから、しばらく試してみる価値は存分にあるだろうと。
すでに見ているアニメも含まれているけど、ひとまずすぐにでも見たいアニメをウォッチリスト入れてます^^

アニメ三昧の休日なんていつぶりだろうってくらい見まくってる。
この週末はずっと「冴えない彼女の育てかた」を見てた。
冴えカノは昨日徹夜して見終わったので、今日からはFate/Zeroを見てる。
セイバー可愛い。
ロリ遠坂凛も可愛い。
ロリイリヤも可愛い(←Fate/stay nightのイリヤは18歳です)

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宅配業者のブラック化が叫ばれる今日この頃、
荷物が即日配送になる・・・っていう部分に魅力を感じて加入したわけではないのだが、
いやぁ、こう便利だとつい使っちゃうね・・・w
ヤマトさんゴメンネ☆
いつもありがとう。
一応届けてくれるからには家にいる日・時間帯を指定するようにしてるけど。
で、
本来の目的はプライムビデオである。
主に僕が見ているのは当然ながらアニメ!!
友人がこれをすっごく勧めてたからどんなもんだと思って加入してみたら、これがまぁ捗る捗るw
プライム会員用の無料ラインナップが思っていた以上に豊富。
以前にも言ったと思うが、社会人になって以降リアルタイムでアニメを観ることはほぼないに等しく、
録画などもしなくなってしまったし、かといってレンタル店通うのも色々とめんどくさくて、すっかりアニメから離れていたが、
こうもいつでもアニメを好き勝手見れる環境が整うと、アニヲタ魂が再燃してしまうね!
年間3900円だったら、そこらのエロ動画サイトの月額料金くらいだから、しばらく試してみる価値は存分にあるだろうと。
すでに見ているアニメも含まれているけど、ひとまずすぐにでも見たいアニメをウォッチリスト入れてます^^

アニメ三昧の休日なんていつぶりだろうってくらい見まくってる。
この週末はずっと「冴えない彼女の育てかた」を見てた。
冴えカノは昨日徹夜して見終わったので、今日からはFate/Zeroを見てる。
セイバー可愛い。
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JALの機内で見た「君の名は。」
前回の記事でも少し触れたけども、
2017年7月現在、JALの国際線機内エンターテイメントで「君の名は。」が見られる。

年末に香港に行ったときには「秒速5センチメートル」を観て泣いたなんて記事を書いたけど、
それに引き続きの新海誠作品が飛行機の中で見られるなんて、いい時代になったものですね。
んで、
去年から見よう見ようと思いながら「忙しい」と勝手に思い込んで自分から映画館に行くこともできず、かといって今はそういった映画に誘ってくれるような友人もいないため、
実はなんやかんやでここまで見ていなかったワタクシ、今回「上空10000メートル(←“秒速5センチメートル”と掛けてるんだよ!)」で初めて君の名は。を見たわけですね。
行きと帰りそれぞれ2回ずつ、合計で4回見ました^^
やっぱり名作と呼ばれるもの、さらに新海誠作品ともなれば、何度も繰り返し見てわかるような伏線も多いので、
必ず複数回見なくてはならないと思っているわけです(自称:意識高い系)。
今回はたまたまファーストクラスに乗っていたわけだけど、こんな席でキモヲタがニヤニヤしながら入れ替わった体のおっぱいを揉むシーンを見ているというのは我ながら気持ち悪いものです。

と思ったら、
通路を隔てたお隣の席の中国系の方、中国語字幕版で同じシーンを繰り返し再生していてワロタw

まぁ日本であれだけ流行って、世界各国でも上映されるほどになったからそれだけメジャーな作品になっているってことよね。
で、
少しだけ感想書かせてね。
もう公開から時間経っているし、多少ネタバレしてもいいよね?
ダメっていう人、今すぐこのブログを閉じるんだ!!
率直に言うと、
「面白いは面白いけど、新海誠の作品として考えると普通の終わり方すぎるなぁ」という感じです^^
僕は秒速5センチメートル→雲のむこう、約束の場所→星を追う子ども→言の葉の庭という順で今まで新海誠の作品を見てきたわけだけど、今回は新海誠の作品とは違うなぁと思ったわけですよ。
確かに名作なことに変わりはない。
公開前はほとんど注目されていなかったのに、それが新海誠自身も驚いていたくらいのヒット作品。
僕も「新海誠の新作やるのかぁ、そのうち見に行くかなぁ」というような感じでいたけど、まさかこんなに一般人に新海誠の名が通る日がくるとは夢にも思わなかった。
そのヒットっぷりからよくジブリと比較されているけど、ジブリと比較して人気の種は遥かに少なかったのにこんなにヒットしたのはすごい。
どーでもいいけど、2000年代中盤以降のジブリ作品が嫌いです。
理由としては、声優は素人じゃないとダメとかなんとか言うくせに、キャストに大物芸能人とか起用して明らかに「当てること」を意識してあちこちに大きな広告を打ち出し、商業的な手法をあれこれと取って中身の方がおろそかになっているように感じるためである(ジブリアニメのセリフの棒読みの多さといったら!)。
ジブリは金のニオイがプンプンして虫酸が走る。金かけりゃいいって思ってるようにさえ思う。
その点で言えば、君の名は。は監督もその手の人たちにしてみれば有名でも誰もが知っている監督とはとても言えないし、キャストも神木隆之介と長澤まさみは若干ミーハー感はするものの、ヒロインの声優は知らなかった人(上白石萌音)であった。
(この神木君と長澤まさみの演技って普通にうまくね?)
アニメ作品でジブリをも超える興行収入を記録し、外国映画の公開規制が厳しい中国でも大ヒットし、間違いなく日本の映画業界に名を残し、歴史に残るだろう。
笑える場面あり、感動の場面あり、二次元ならではのニヤニヤ場面あり、瀧くんは入れ替わった体でアレなことやっちゃったのかな・・・とか妄想したり楽しいね・・・w
中盤~後半にかけての展開なんてもう釘付けだったし、世界に引き込まれるあの感じはやっぱり新海誠の作品ならではだと思った。
ただ、新海作品と言えば、最後はハッピーエンドとは言えない内容で終わるものだというのがデフォだったじゃないですか。
男だけ昔の恋を引きずったまま大人になっていたりして、鬱になったり「女ってやっぱりクソだわ」とか「男もやっぱりクソだったわ」とか思いながら見るわけじゃないですか。
モヤモヤもどかしい展開が繰り広げられ、最後にも心に色々とモヤモヤしたものを残しながら終わるわけじゃないですか。
でも今回の「君の名は。」はだいぶスッキリ終わりすぎたように思うんだよね。
これが逆に僕にとっては引っかかった部分。
少なくともかつての作品に比べたらだいぶハッピーエンドだろう。
色々とレビューを見ていると、リアリティがないだとか、ご都合主義だとか、矛盾が多いだとか指摘がたくさんあるけれども、
それはサブカルチャーであり、フィクションである以上多かれ少なかれ必ずあるものだし、今回の“君の名は。”に限らずともあった。
ていうか二次元の世界でこういう部分が気になる人はアニメなんて見ちゃダメだと思う。
そんなことよりも特に気になったのは、「彗星の衝突で街が消えて人が死ぬ」という展開が最後に「なかったこと」になったこと。
巫女の家系の能力だとかなんだとかは関係ない。
“星を追う子ども”では大事な人を生き返らせようとした主人公が大きな代償を求められて葛藤したり、とにかく後ろ向きでクズで無能な人間が無能な人間なりに必死に生きていくシーンだったり、
何かを変えるために別の何かを犠牲にして思い悩み、こうしたシーンを見せられる受け手をもまた同じように思い悩ませるのが新海誠の真骨頂だったと思ってたんだよ。
ラストでもあの二人が「会えてしまった」ということに巨大な違和感があったんですなぁ。
あれ、こんなに綺麗に終わるんだ、みたいな感じで。
だからこそ旧来のファン以外の人たちにウケたという側面も大きいだろう。
旧来のファン以上に新規のファンが獲得されただろうから、興業的には大成功といえる。
僕の会社のオフィスでも、女性社員が君の名は。を話題に挙げてたのには本当にびっくりした。
「新海誠ってエロゲのOP作ってたんだぜ!」なんて話をしたくなるよ。したくなるだけだけど。
逆に言うと、旧来作を知っているからこそ今作の違和感があったわけで、昔からのファンのレビューを見てみると賛否両論がかなりあるのはそういうことなのかもしれない。
「古参は偉いのです。古参をもっと敬うのです。」なんて言いたくなるけど、
古参が少数派になってしまったんじゃあどうしようもないなぁ~・・・w
僕はef -the latter tale のOPが好きだぁ。efすっごくよかった。10年前にやったエロゲでかなり忘れているだろうから今やったらきっと楽しめるだろう。
ていうかefってもう10年前かよ、死にたくなるね・・・www

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2017年7月現在、JALの国際線機内エンターテイメントで「君の名は。」が見られる。

年末に香港に行ったときには「秒速5センチメートル」を観て泣いたなんて記事を書いたけど、
それに引き続きの新海誠作品が飛行機の中で見られるなんて、いい時代になったものですね。
んで、
去年から見よう見ようと思いながら「忙しい」と勝手に思い込んで自分から映画館に行くこともできず、かといって今はそういった映画に誘ってくれるような友人もいないため、
実はなんやかんやでここまで見ていなかったワタクシ、今回「上空10000メートル(←“秒速5センチメートル”と掛けてるんだよ!)」で初めて君の名は。を見たわけですね。
行きと帰りそれぞれ2回ずつ、合計で4回見ました^^
やっぱり名作と呼ばれるもの、さらに新海誠作品ともなれば、何度も繰り返し見てわかるような伏線も多いので、
必ず複数回見なくてはならないと思っているわけです(自称:意識高い系)。
今回はたまたまファーストクラスに乗っていたわけだけど、こんな席でキモヲタがニヤニヤしながら入れ替わった体のおっぱいを揉むシーンを見ているというのは我ながら気持ち悪いものです。

と思ったら、
通路を隔てたお隣の席の中国系の方、中国語字幕版で同じシーンを繰り返し再生していてワロタw

まぁ日本であれだけ流行って、世界各国でも上映されるほどになったからそれだけメジャーな作品になっているってことよね。
で、
少しだけ感想書かせてね。
もう公開から時間経っているし、多少ネタバレしてもいいよね?
ダメっていう人、今すぐこのブログを閉じるんだ!!
率直に言うと、
「面白いは面白いけど、新海誠の作品として考えると普通の終わり方すぎるなぁ」という感じです^^
僕は秒速5センチメートル→雲のむこう、約束の場所→星を追う子ども→言の葉の庭という順で今まで新海誠の作品を見てきたわけだけど、今回は新海誠の作品とは違うなぁと思ったわけですよ。
確かに名作なことに変わりはない。
公開前はほとんど注目されていなかったのに、それが新海誠自身も驚いていたくらいのヒット作品。
僕も「新海誠の新作やるのかぁ、そのうち見に行くかなぁ」というような感じでいたけど、まさかこんなに一般人に新海誠の名が通る日がくるとは夢にも思わなかった。
そのヒットっぷりからよくジブリと比較されているけど、ジブリと比較して人気の種は遥かに少なかったのにこんなにヒットしたのはすごい。
どーでもいいけど、2000年代中盤以降のジブリ作品が嫌いです。
理由としては、声優は素人じゃないとダメとかなんとか言うくせに、キャストに大物芸能人とか起用して明らかに「当てること」を意識してあちこちに大きな広告を打ち出し、商業的な手法をあれこれと取って中身の方がおろそかになっているように感じるためである(ジブリアニメのセリフの棒読みの多さといったら!)。
ジブリは金のニオイがプンプンして虫酸が走る。金かけりゃいいって思ってるようにさえ思う。
その点で言えば、君の名は。は監督もその手の人たちにしてみれば有名でも誰もが知っている監督とはとても言えないし、キャストも神木隆之介と長澤まさみは若干ミーハー感はするものの、ヒロインの声優は知らなかった人(上白石萌音)であった。
(この神木君と長澤まさみの演技って普通にうまくね?)
アニメ作品でジブリをも超える興行収入を記録し、外国映画の公開規制が厳しい中国でも大ヒットし、間違いなく日本の映画業界に名を残し、歴史に残るだろう。
笑える場面あり、感動の場面あり、二次元ならではのニヤニヤ場面あり、瀧くんは入れ替わった体でアレなことやっちゃったのかな・・・とか妄想したり楽しいね・・・w
中盤~後半にかけての展開なんてもう釘付けだったし、世界に引き込まれるあの感じはやっぱり新海誠の作品ならではだと思った。
ただ、新海作品と言えば、最後はハッピーエンドとは言えない内容で終わるものだというのがデフォだったじゃないですか。
男だけ昔の恋を引きずったまま大人になっていたりして、鬱になったり「女ってやっぱりクソだわ」とか「男もやっぱりクソだったわ」とか思いながら見るわけじゃないですか。
モヤモヤもどかしい展開が繰り広げられ、最後にも心に色々とモヤモヤしたものを残しながら終わるわけじゃないですか。
でも今回の「君の名は。」はだいぶスッキリ終わりすぎたように思うんだよね。
これが逆に僕にとっては引っかかった部分。
少なくともかつての作品に比べたらだいぶハッピーエンドだろう。
色々とレビューを見ていると、リアリティがないだとか、ご都合主義だとか、矛盾が多いだとか指摘がたくさんあるけれども、
それはサブカルチャーであり、フィクションである以上多かれ少なかれ必ずあるものだし、今回の“君の名は。”に限らずともあった。
ていうか二次元の世界でこういう部分が気になる人はアニメなんて見ちゃダメだと思う。
そんなことよりも特に気になったのは、「彗星の衝突で街が消えて人が死ぬ」という展開が最後に「なかったこと」になったこと。
巫女の家系の能力だとかなんだとかは関係ない。
“星を追う子ども”では大事な人を生き返らせようとした主人公が大きな代償を求められて葛藤したり、とにかく後ろ向きでクズで無能な人間が無能な人間なりに必死に生きていくシーンだったり、
何かを変えるために別の何かを犠牲にして思い悩み、こうしたシーンを見せられる受け手をもまた同じように思い悩ませるのが新海誠の真骨頂だったと思ってたんだよ。
ラストでもあの二人が「会えてしまった」ということに巨大な違和感があったんですなぁ。
あれ、こんなに綺麗に終わるんだ、みたいな感じで。
だからこそ旧来のファン以外の人たちにウケたという側面も大きいだろう。
旧来のファン以上に新規のファンが獲得されただろうから、興業的には大成功といえる。
僕の会社のオフィスでも、女性社員が君の名は。を話題に挙げてたのには本当にびっくりした。
「新海誠ってエロゲのOP作ってたんだぜ!」なんて話をしたくなるよ。したくなるだけだけど。
逆に言うと、旧来作を知っているからこそ今作の違和感があったわけで、昔からのファンのレビューを見てみると賛否両論がかなりあるのはそういうことなのかもしれない。
「古参は偉いのです。古参をもっと敬うのです。」なんて言いたくなるけど、
古参が少数派になってしまったんじゃあどうしようもないなぁ~・・・w
僕はef -the latter tale のOPが好きだぁ。efすっごくよかった。10年前にやったエロゲでかなり忘れているだろうから今やったらきっと楽しめるだろう。
ていうかefってもう10年前かよ、死にたくなるね・・・www

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ウィッチャー3が楽しい
ウィッチャー3っつー洋ゲーにハマっています。
オープンワールド系一人プレイアクションRPGで、もう何ヶ月もコレばっかりやっています。
コレばっかりっていっても、ゲームやる時間自体が限られているから、それでもやっと100時間超えた程度だけど・・・。
グラフィックはこの手のアクションゲーとしてはもはや申し分ないほど綺麗(ただしPC環境による)。

森の中を馬で駆け抜けたり、

ポテトチップス岩的なシーンも。

敵との戦闘は難易度次第では物足りなくもなり、無理ゲーにもなります。難易度は常時変更可能。

主人公がむさいオッサン(ゲラルト)しか選択できないのが欠点だけど、僕はスカイリムよりこっちの方が好きだと思った。
なぜここまでハマれるかと言うと、何よりストーリー性が豊富。
クエスト一つにしてもそうだけど、とにかく人との関わりが多い。
クエストでは敵も味方も村人も兵士も本当によく喋る。
声優さんめっちゃ頑張ってる。
選択肢が多く、主人公の取った行動や選んだ選択肢によって無数の分岐がある模様。
よかれと思ってやった行為が、実は最善ではなく、のちのち別の大きな問題を生む・・・なんてこともあったりして、
「お使いゲー」と揶揄されがちな海外産RPGにおいては一線を画す存在であると言えよう。
本当にキャラクターの作り込みがよくできていると思う。
スカイリムはなんか女キャラみんなゴツゴツしているし、子どもはジャガイモみたいな顔のやつしかいなくて色々と残念だった一方で、
味のあるブサイクがいれば、

いやもう普通に可愛いんじゃね?っていうキャラもいる。キーラメッツ好きです・・・。もうちょっと目か可愛ければ抜ける。

ささやかながらエロいシーンまで持っていくことも可能。リトバスEXのエロシーン並に蛇足に感じるがw

中世のファンタジー世界では、「強い」というだけで圧倒的にモテる。が、好き勝手食ってると後でバレて修羅場になったりする。

街中で娼婦を下から除いて楽しむという暗い遊びもできる。

簡単そうで難しい選択肢。必ずしも真実を告げることが良いこととは限らない。

カードゲームで息抜き・・・のはずが思いのほか熱中してしまったりするオマケ付き。

三つ編みの防具屋娘の前で変態行為に勤しむ図。

僕はなんだかんだでノヴィグラドが好きです。高級住宅街がある一方でスラムもある、格差社会がよく表されている街。



ていうか戦闘中にスクショ撮るの難しくね?


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森の中を馬で駆け抜けたり、

ポテトチップス岩的なシーンも。

敵との戦闘は難易度次第では物足りなくもなり、無理ゲーにもなります。難易度は常時変更可能。

主人公がむさいオッサン(ゲラルト)しか選択できないのが欠点だけど、僕はスカイリムよりこっちの方が好きだと思った。
なぜここまでハマれるかと言うと、何よりストーリー性が豊富。
クエスト一つにしてもそうだけど、とにかく人との関わりが多い。
クエストでは敵も味方も村人も兵士も本当によく喋る。
声優さんめっちゃ頑張ってる。
選択肢が多く、主人公の取った行動や選んだ選択肢によって無数の分岐がある模様。
よかれと思ってやった行為が、実は最善ではなく、のちのち別の大きな問題を生む・・・なんてこともあったりして、
「お使いゲー」と揶揄されがちな海外産RPGにおいては一線を画す存在であると言えよう。
本当にキャラクターの作り込みがよくできていると思う。
スカイリムはなんか女キャラみんなゴツゴツしているし、子どもはジャガイモみたいな顔のやつしかいなくて色々と残念だった一方で、
味のあるブサイクがいれば、

いやもう普通に可愛いんじゃね?っていうキャラもいる。キーラメッツ好きです・・・。もうちょっと目か可愛ければ抜ける。

ささやかながらエロいシーンまで持っていくことも可能。リトバスEXのエロシーン並に蛇足に感じるがw

中世のファンタジー世界では、「強い」というだけで圧倒的にモテる。が、好き勝手食ってると後でバレて修羅場になったりする。

街中で娼婦を下から除いて楽しむという暗い遊びもできる。

簡単そうで難しい選択肢。必ずしも真実を告げることが良いこととは限らない。

カードゲームで息抜き・・・のはずが思いのほか熱中してしまったりするオマケ付き。

三つ編みの防具屋娘の前で変態行為に勤しむ図。

僕はなんだかんだでノヴィグラドが好きです。高級住宅街がある一方でスラムもある、格差社会がよく表されている街。



ていうか戦闘中にスクショ撮るの難しくね?


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JALの最前列で「秒速5センチメートル」を見て泣いた
またしても香港に行ってしまいました。
先月、JALの香港スペシャルが取れた(約4万円)ので、休暇とか取って行ってきました。
年末以来約1ヶ月半ぶりの香港です^^
香港は物価が高いので、そうわざわざ行くこともないだろうなぁとか思ってはいたものの、
やっぱり飛行機撮影楽しいし、飲茶三昧もよかったから仕方ないよね・・・!
なんだかんだで中華圏好きですよ。中国本土はインターネッツが全然使えないし、2chも遮断されるから微妙だけど。
サッと航空券を取って、プラっと行ける、一人旅の醍醐味である(←今日はバレンタインデーなのに一人でシコりながらブログ書いてる三十路独身男)。
クソ安い航空券なのに、JGCの権利はしっかりと振りかざし、ラウンジでカレーを食う。

搭乗が始まりそう。

搭乗開始のアナウンス流れるのかと思って、座っていたベンチを立とうとしたら、
自分の名前が呼ばれて驚き、何か粗相でもやらかしたかと思ってカウンターへ行ったら、
エコ→ビジへのインボラだった。最前列の1Dに変更。

ごめんなさい、こんな安い航空券で「乗せてもらっている」のにインボラなんて本当にごめんなさい。でもありがとうございますJAL様。
サファイアごときのステータスで上にはJGPやダイヤモンドがいるっていうのに、ビジへのインボラが受けられるとは思いませんでした。

そういえば搭乗手続きのときに「今日はお連れ様はいらっしゃいますか?」とか聞かれたから、あれってインボラフラグなのかね、あまり気にしていなかったけど。
ヘッドホンもノイズキャンセリング機能付きのご立派なやつ。

おつまみタイム。JALで出てくるドライ納豆は結構うまい。

お食事メニュー。

お食事。気流で揺れに揺れてスープがすっごいこぼれた。

こういうところで撮ってみると、画質の良さでカメラの性能がよくなったと感じる。

んで、
なんか面白い映画でもあるかどうかと思って色々物色していたら、
秒速5センチメートルがあった!!

たぶんあれだな、「君の名は。」がヒットしていることによるプロモーションの一つなのだろう。
まさかJALの機内エンターテイメントでこんなのが見られるとは思っていなかった。
ちなみに君の名は。はまだ見ていない。
秒速5センチメートルといえば、10年前大学1年生だったとき、一人で映画館に見に行くという暴挙に出て、見た後の鬱っぷりと消失感から大学を数日休んだという思い出があります^^
あれもう10年前なんだぜ?
あたい、もう十分大人なんだよ??(25歳中卒無職のセリフより)
久しぶりにこれを見たら、
明里ちゃんにニヤニヤして、
映画の中で出てくる小田急の2600形だか旧4000形だか5000形だかにニヤニヤし、
宇都宮線の115系にまたニヤニヤし、
なんか鉄ヲタ的にも楽しいですこれ・・・。
10年前の映画とは思えないくらいに背景の描き方や演出は素晴らしいし、セリフやシーンごとの間の取り方とかBGMのタイミングも含めてさすがに評価された作品だけはあると思う。
でもやっぱり鬱っぷりがハンパない。
なんじゃこのバッドエンドはっていうね。
大学生で初めてこれを見たとき、「女ってやっぱりクソだわ」って思ったのはよく覚えているんだけど、
今になってまた見たら「これって主人公がクソなんじゃね・・・?」という大変陳腐な感想を抱きましたとさ。
10年以上も前の恋愛に執着し、ただ時だけが流れて、心は止まったままの主人公の貴樹くん。
最後で再び歩き出す様子は描かれているものの、しっかりと現実と向き合って決別をしていれば謳歌できていたであろう青春を見事スルーしてしまいます。
奄美の花苗ちゃんの好き好きフラグも全てスルーし、女と付き合っても心は明里ちゃんしか見ておらず、
ただ年齢だけを重ねて仕事も辞めちゃう20代中盤男のラストなんて見たらそりゃあ鬱になるよ。
しかも当の明里ちゃんは中学生のときに栃木で二人が会ったタイミングで区切りを付けている(と思われる。多分)んですもの。
(※あの小屋の中で二人はエッチなことをしたのかな?という疑問は今回見たときも10年前と同じく湧き上がった。)
で、そもそもそんな青春なんて全くありえなかった僕自身(←6年間男子校)と重ねてまた絶望するわけですよ・・・!w
最近似たような話あったなぁと思いました。
10年も前の恋にとらわれ、バッドエンドを迎えた男の話が。
そう、おやすみプンプンだ!!(ついこの前記事を書いたばかり)。
結局ね、
今自分の周りにいる人が大事なんだよってことなんですよ。
自分の大切なものっていうのは自分のすぐそばにあるんだよってことなんですよ。
過去は過去、今は今。
今、目の前にあるものを大事にしましょうっていうメッセージに今さらながら強く感動し、飛行機の最前列で涙を出していたキモヲタはワタクシです。

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先月、JALの香港スペシャルが取れた(約4万円)ので、休暇とか取って行ってきました。
年末以来約1ヶ月半ぶりの香港です^^
香港は物価が高いので、そうわざわざ行くこともないだろうなぁとか思ってはいたものの、
やっぱり飛行機撮影楽しいし、飲茶三昧もよかったから仕方ないよね・・・!
なんだかんだで中華圏好きですよ。中国本土はインターネッツが全然使えないし、2chも遮断されるから微妙だけど。
サッと航空券を取って、プラっと行ける、一人旅の醍醐味である(←今日はバレンタインデーなのに一人でシコりながらブログ書いてる三十路独身男)。
クソ安い航空券なのに、JGCの権利はしっかりと振りかざし、ラウンジでカレーを食う。

搭乗が始まりそう。

搭乗開始のアナウンス流れるのかと思って、座っていたベンチを立とうとしたら、
自分の名前が呼ばれて驚き、何か粗相でもやらかしたかと思ってカウンターへ行ったら、
エコ→ビジへのインボラだった。最前列の1Dに変更。

ごめんなさい、こんな安い航空券で「乗せてもらっている」のにインボラなんて本当にごめんなさい。でもありがとうございますJAL様。
サファイアごときのステータスで上にはJGPやダイヤモンドがいるっていうのに、ビジへのインボラが受けられるとは思いませんでした。

そういえば搭乗手続きのときに「今日はお連れ様はいらっしゃいますか?」とか聞かれたから、あれってインボラフラグなのかね、あまり気にしていなかったけど。
ヘッドホンもノイズキャンセリング機能付きのご立派なやつ。

おつまみタイム。JALで出てくるドライ納豆は結構うまい。

お食事メニュー。

お食事。気流で揺れに揺れてスープがすっごいこぼれた。

こういうところで撮ってみると、画質の良さでカメラの性能がよくなったと感じる。

んで、
なんか面白い映画でもあるかどうかと思って色々物色していたら、
秒速5センチメートルがあった!!

たぶんあれだな、「君の名は。」がヒットしていることによるプロモーションの一つなのだろう。
まさかJALの機内エンターテイメントでこんなのが見られるとは思っていなかった。
ちなみに君の名は。はまだ見ていない。
秒速5センチメートルといえば、10年前大学1年生だったとき、一人で映画館に見に行くという暴挙に出て、見た後の鬱っぷりと消失感から大学を数日休んだという思い出があります^^
あれもう10年前なんだぜ?
あたい、もう十分大人なんだよ??(25歳中卒無職のセリフより)
久しぶりにこれを見たら、
明里ちゃんにニヤニヤして、
映画の中で出てくる小田急の2600形だか旧4000形だか5000形だかにニヤニヤし、
宇都宮線の115系にまたニヤニヤし、
なんか鉄ヲタ的にも楽しいですこれ・・・。
10年前の映画とは思えないくらいに背景の描き方や演出は素晴らしいし、セリフやシーンごとの間の取り方とかBGMのタイミングも含めてさすがに評価された作品だけはあると思う。
でもやっぱり鬱っぷりがハンパない。
なんじゃこのバッドエンドはっていうね。
大学生で初めてこれを見たとき、「女ってやっぱりクソだわ」って思ったのはよく覚えているんだけど、
今になってまた見たら「これって主人公がクソなんじゃね・・・?」という大変陳腐な感想を抱きましたとさ。
10年以上も前の恋愛に執着し、ただ時だけが流れて、心は止まったままの主人公の貴樹くん。
最後で再び歩き出す様子は描かれているものの、しっかりと現実と向き合って決別をしていれば謳歌できていたであろう青春を見事スルーしてしまいます。
奄美の花苗ちゃんの好き好きフラグも全てスルーし、女と付き合っても心は明里ちゃんしか見ておらず、
ただ年齢だけを重ねて仕事も辞めちゃう20代中盤男のラストなんて見たらそりゃあ鬱になるよ。
しかも当の明里ちゃんは中学生のときに栃木で二人が会ったタイミングで区切りを付けている(と思われる。多分)んですもの。
(※あの小屋の中で二人はエッチなことをしたのかな?という疑問は今回見たときも10年前と同じく湧き上がった。)
で、そもそもそんな青春なんて全くありえなかった僕自身(←6年間男子校)と重ねてまた絶望するわけですよ・・・!w
最近似たような話あったなぁと思いました。
10年も前の恋にとらわれ、バッドエンドを迎えた男の話が。
そう、おやすみプンプンだ!!(ついこの前記事を書いたばかり)。
結局ね、
今自分の周りにいる人が大事なんだよってことなんですよ。
自分の大切なものっていうのは自分のすぐそばにあるんだよってことなんですよ。
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田中愛子「流れ星見れたら、プンプンは何をお願い事する?」←これ
先日、デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションの記事を書いてからと言うものの、
浅野いにおへの熱が再び燃え上がり、
この間の休日に「おやすみプンプン」を一気読みしてしまいました。
少なくとも僕としては、おやすみプンプンこそ浅野いにお最大の大作であり名作であると思っているのであるが、
内容が内容だけに、合わない人も多くて(浅野いにおアンチ自体がかなり多い!)、
実際、僕の弟くんも「暗い」「話がわかりづらい」という理由で嫌っている(彼は漫画=エンターテイメント性重視という考え方らしい)。
ちょっとだけネタバレあるけどもうずいぶん昔の漫画だしいいよね・・・?

おそらく3年ぶりくらいに読み返しただろうけど、相変わらず鬱になる展開であり、
一気読みをした翌日の月曜日は仕事に行くのが本当にツラかった!!
僕は10巻以降の田中愛子ちゃんが好きだけど、
どんなにプンプンがダメになっても支え続けてくれる南条幸ちゃんは相当ないい女よ。
ちゃんとラストシーンでもプンプンの前に戻ってくるもんね。
事実、南条幸とともに過ごす作品中盤はおやすみプンプンの中でも安定期とも言える。
幼少期からここまでお世辞にも恵まれた境遇とは言えなかったプンプンは、
南条幸と出会ってから少しずつではあるがまともな人間へと成長していく姿が描かれている。
時には衝突をするけれども、互いを認め、理解し、周囲の人にも助けられながらプンプンと南条幸は信頼関係を築いていった。
しかし、田中愛子と偶然にも「出会ってしまった」プンプンは愛子を追って日に日にダメになり、日常は壊れ、孤独になっていく。
その後はもう読むのが億劫になるほどの破滅展開。
南条幸はプンプンにとってそこそこ好きな存在でも、田中愛子はもうそういう次元ではない。
苦悩や後悔を残して別れたゆえに、10年以上呪いのようにプンプンの心を蝕み、想い続けた。
そこにはもっと執着的で、捻じ曲がりつつも、ある意味では究極なまでに真っ直ぐ。
愛子に感じているものはもはや幼少期の恋とはかけ離れたものになってしまっているのであるが、
プンプンは盲目的に愛子を追うのである。
田中愛子と南条幸の対比がすごくいい・・・。
田中愛子は破滅・不幸・非日常の象徴、
南条幸は成長・幸福・日常の象徴といった感じか。
単純でわかりやすい展開も、腹を抱えて笑えるような話もない、暗くてドロドロした鬱展開が大半で、
読めば何日間か悶々としてしまうのに、不思議と惹かれてしまうのがおやすみプンプンという漫画。
「日常」は簡単に壊れてしまうし、「幸せ」は永久に続くことのないというのは作中で示されているとおりである。
けれども、多くの人が改めて見ようとはしないこの日常こそ幸せの証だ、というメッセージが作品に込められている気がするのは都合良すぎですかね?
「流れ星見れたら、プンプンは何をお願い事する?」
「流れ星なんかが二度と流れてこないようにってお願いする。」
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浅野いにおへの熱が再び燃え上がり、
この間の休日に「おやすみプンプン」を一気読みしてしまいました。
少なくとも僕としては、おやすみプンプンこそ浅野いにお最大の大作であり名作であると思っているのであるが、
内容が内容だけに、合わない人も多くて(浅野いにおアンチ自体がかなり多い!)、
実際、僕の弟くんも「暗い」「話がわかりづらい」という理由で嫌っている(彼は漫画=エンターテイメント性重視という考え方らしい)。
ちょっとだけネタバレあるけどもうずいぶん昔の漫画だしいいよね・・・?

おそらく3年ぶりくらいに読み返しただろうけど、相変わらず鬱になる展開であり、
一気読みをした翌日の月曜日は仕事に行くのが本当にツラかった!!
僕は10巻以降の田中愛子ちゃんが好きだけど、
どんなにプンプンがダメになっても支え続けてくれる南条幸ちゃんは相当ないい女よ。
ちゃんとラストシーンでもプンプンの前に戻ってくるもんね。
事実、南条幸とともに過ごす作品中盤はおやすみプンプンの中でも安定期とも言える。
幼少期からここまでお世辞にも恵まれた境遇とは言えなかったプンプンは、
南条幸と出会ってから少しずつではあるがまともな人間へと成長していく姿が描かれている。
時には衝突をするけれども、互いを認め、理解し、周囲の人にも助けられながらプンプンと南条幸は信頼関係を築いていった。
しかし、田中愛子と偶然にも「出会ってしまった」プンプンは愛子を追って日に日にダメになり、日常は壊れ、孤独になっていく。
その後はもう読むのが億劫になるほどの破滅展開。
南条幸はプンプンにとってそこそこ好きな存在でも、田中愛子はもうそういう次元ではない。
苦悩や後悔を残して別れたゆえに、10年以上呪いのようにプンプンの心を蝕み、想い続けた。
そこにはもっと執着的で、捻じ曲がりつつも、ある意味では究極なまでに真っ直ぐ。
愛子に感じているものはもはや幼少期の恋とはかけ離れたものになってしまっているのであるが、
プンプンは盲目的に愛子を追うのである。
田中愛子と南条幸の対比がすごくいい・・・。
田中愛子は破滅・不幸・非日常の象徴、
南条幸は成長・幸福・日常の象徴といった感じか。
単純でわかりやすい展開も、腹を抱えて笑えるような話もない、暗くてドロドロした鬱展開が大半で、
読めば何日間か悶々としてしまうのに、不思議と惹かれてしまうのがおやすみプンプンという漫画。
「日常」は簡単に壊れてしまうし、「幸せ」は永久に続くことのないというのは作中で示されているとおりである。
けれども、多くの人が改めて見ようとはしないこの日常こそ幸せの証だ、というメッセージが作品に込められている気がするのは都合良すぎですかね?
「流れ星見れたら、プンプンは何をお願い事する?」
「流れ星なんかが二度と流れてこないようにってお願いする。」
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