機上の空論

お仕事から帰りの飛行機の中というのはいわば至福の時。

メールは見る必要ないし、電話はかかってこない。

行きの飛行機とは違ってとくに現地での仕事に向けて準備をしたり、気持ちを整えたりすることもない。

映画三昧するもよし、グッスリと寝るもよし。

何日かすればこのフライトのマイレージが付くというお楽しみもあり!(←特にJALに乗っているときには楽しみ倍増)

先日はフィンランドのヘルシンキから成田までのJL414便に乗りました。
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(機種はボーイング787-9、レジは最近運航開始されたばかりのJA868J)

ヨーロッパながら所要時間は9時間半。

実際の飛行時間としては9時間を切るくらいだから、とても短いフライトである。

アメリカの東海岸なら12~13時間くらい、ヨーロッパでもパリやロンドンだと11~12時間程度だから、このヘルシンキという都市がいかに東アジアに近い立地であるという何よりの証拠であろう。

この便は今まで何度も利用したことがあるアタクシ御用達の便であるのだが、

その理由としては、

ヘルシンキの乗り継ぎが便利で楽なこと、

トータルの所要時間を短縮できること、

成田に朝に到着するため、その日一日が非番になって体をゆっくり休められることに加えて、

JALのボーイング787はエコノミークラスの座席が広くて快適であることがお気に入りの理由として挙げられる。

さらに、機体が炭素繊維強化プラスチックとなったことで客室の加湿が可能となり、湿度が25%程度に保てる効果もデカい。

普通の飛行機(湿度5%~10%程度)だと、寝て覚めたあとの喉がカラッカラに乾く感じや素肌がガッサガサになる感じが結構不愉快だし、

客室与圧が高くなったことで長距離乗ったあとのズシンとくる体への負荷もボーイング787だと軽減されているように思う。

トイレにはウォシュレットもあるし、窓が電子カーテンになっているのもハイテク感があって好き。
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モニターもデカい。MAGIC-Ⅵ(このシリーズからコントローラーが廃止され、完全にタッチパネル操作になった)。
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参考として、10年以上前のモニターであるMAGIC-Ⅲを載せる(こっちは中国行くときに乗ったボーイング767-300ER)。
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しっかりとビールを飲んで、
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しっかりとお食事もする。メインは鶏肉のカシューナッツ炒め。飛行機の中でやたらとトマトジュースが飲みたくなるのは、上空で味覚が衰えるために味が濃いものを無意識に求めるため(らしい)。
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しっかり寝たあとの食事2回目のカツサンドはパッサパサで正直おいしくなかった。そしてまたトマジュー。
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朝食の頃にはシベリア上空です。
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ハバロフスクの真上を飛ぶ。
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フィンエアーのエアバスA330-300を抜くところ。ボーイング787の方がA330に比べて巡航速度が速いため、時折こうしたシーンが見られる。
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すっごいどうでもいいウンチクだけど、原則として巡航時の飛行高度(単位はフィート/1フィート=約30cm)は東行きが1000の位奇数、西行きは1000の位偶数になる(高度41000フィート以上の場合にはまた法則が変わるので割愛)。

すなわち、東に向かう飛行機は31000フィート、33000フィート、35000フィート、37000フィート、39000フィート、41000フィート。

西へ向かう飛行機は30000フィート、32000フィート、34000フィート、36000フィート、38000フィート、40000フィートといった具合で飛行するということ。

こうすることで航路が交わるときにも最低1000フィートは離れる計算であり、空中で飛行機同士が衝突してしまうような事故のリスクを最小限にできるわけである。

ついでに言えば、飛行距離が短い路線であれば高度を上げすぎればそれだけ燃料を食って効率が悪いし、

長距離の便でも燃料をたくさん搭載している状態では低い高度を飛ぶ傾向(飛行機が重い状態で高度を上げようとするとやはり非効率であるから)にあり、目的地に近づくにつれて徐々に高度を上げていくことが多い。

今上空どのくらいの高さで飛んでいるかは自分の目の前のモニターを見れば一目瞭然であるから、やはりこのオンデマンド式パーソナルモニターというのは偉大な発明であると同時に、非常に興味深いエンターテイメントシステムであると言えよう(大袈裟)。

今日のまとめ。

・ヘルシンキは乗り継ぎが便利
・JALのボーイング787はエコノミークラス8アブレストで使用している唯一の航空会社(他は9アブレスト)
・ボーイング787は与圧と加湿が従来機に比較して快適設定
・ボーイング787は巡航速度が速い
・西行きと東行きで設定される飛行高度が異なる
・長距離路線では最初は低めの高度で飛び、燃料が減ってくるにつれて高度を上げていく傾向にある
・パーソナルモニターは素晴らしい!

こんなことを考えながら飛行機に乗っているっていうのは、一般人からするとなんともキモいと思われるだろうなぁっwww


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一番言いたい、「燃油サーチャージのずるいところ」はこの記事の下の方に書いてあります

去年の11月、ニューヨークまでのビジネスクラス往復特典航空券が取れたというお話をしました。

それから数ヶ月が経過した先日、日本航空のニューヨーク線のうち1便が羽田発着に変更になるために、

僕が取っていた便も羽田発着に変更された連絡がJALから来たわけだ。

正直僕は成田でも羽田でもどっちでもいいと思っている人間・・・というか、むしろ成田発着がお気に入りなのである。

理由としては、成田だと午前中発、午後着の便でも都心部でラッシュに巻き込まれないために移動が楽であること。

日暮里でスカイライナーに乗ってしまえば座って40分弱なのに、

羽田だと海外旅行の荷物を抱えながら混雑する山手線に30分も乗り、混雑する品川で京急に乗り換えるのが結構億劫。

二つ目の理由は、やはり国際空港としての設備やインフラ面では、成田の方が整っていること。

JGCになってから気づいたことだが、羽田はセキュリティの優先レーンもない。

飲食店や時間潰しができるようなお店も羽田は少なくて、ついでに言えばいまいち「これから海外行くぞ!」という高揚感にも乏しいw

マスコミの羽田ポジティブキャンペーンが目につくが、そこまで良いことづくめとは思えない。

そりゃあ神奈川方面や東京都心に住んでいる人間にとっては羽田空港は便利だけど、

逆に東京東部や北部、千葉県側の人間にしてみれば、羽田の国際線拡充のせいで割りを食っているような人間も多数いるわけよ。

で、たいてい羽田発着便の設定によって成田空港の便が減便になるし、

ひどいときはカタール航空みたいに羽田線が設定されたことで関空発着便が廃止になることもある。

新規就航したところはあるけど、オーストリア航空やヴァージンアトランティック航空は羽田拡張の後に撤退しているし、

デルタも大減便されてノースウエスト航空時代からの「成田ハブ」は見る影もなくなりつつある。

理想は路線・便数の増加、でも現実は成田から羽田への移管、もしくは需要の潰し合い。

羽田空港国際線枠が特定の航空会社に偏って配分されているから競合関係も歪むし、

極端に便利で便数の多い航空会社があることで、その航空会社が強気なことこの上ない・・・ドコとは言いませんが。

1位のケツ追っかけてたときは良かったんだけどね~、トップに立ったとたんにダメになった気がするね~・・・ドコとは言いませんが。

そんなわけで、羽田空港の拡充が「国益」として中途半端な状態になっているように思う今日このごろ。



なんか余談が長かったけど、

毎日2便飛んでいる成田-ニューヨーク線の片方が羽田になったと同時に、

2便あるうちの1便、もともと787-8で飛んでいた便の機材が777-300ERに大型化されたわけだ。

788から77Wへの機材チェンジ、これは座席数の増加だけでなく、ファーストクラスが新規設定されることを意味する。

特典航空券でもファーストクラスが開放されたりしていないか?

と思って即座に空席を見たらなんとこれが予想的中!

行きのファーストクラスが取れた!!
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ドヤァッ!www

ファーストを有償で乗る人間がどれほどいるのか定かではないものの、

ファーストクラスは通常割引航空券の設定がないから、購入しようとすれば片道で100万以上するような航空券。

それが特典ビジネスクラスからの差額2万マイルで片道ファーストに変更できたのだから、やはりマイルの力はすげぇなぁ。

人生で一度くらいは乗ってみたいと思っていたファーストクラス。

思っていたよりも早くに叶いそうです^^



あとさ、2月から燃油サーチャージの設定再開がされたおかげで、変更したら燃油サーチャージ追加徴収されちゃったお。

あのね、

燃油サーチャージ廃止になったあと、その燃油サーチャージ分を補填するかのように航空運賃が上がっていたのを知っています!!

予約済みの航空券なのに何の予告もなくしれっと4000円くらい上がっていたのを覚えています!!

燃油サーチャージが下がっても、トータルの航空券代金は下がらないことはおそらくきっとよくあることなのでしょう。

でも燃油サーチャージの徴収が再開されても、航空運賃が下がっていない・・・!



これはどういうことか?



燃油サーチャージが下がったときには航空運賃額が上がるため航空券代総額は下がりません(一時的に下がっていた時期は確かにあるかもしれないが)。

でも燃油サーチャージが上がるときには、航空運賃そのままに燃油サーチャージが追加徴収されるために航空券総額が上がります。

結局、燃油サーチャージの変動にかこつけて、値上げのタイミングを図っているわけですよ・・・。

ふぇぇ・・・航空会社ってずるいよぉ・・・。

燃油サーチャージの増減は比較的報道されるのに、航空券総額についての報道はほとんどなされない。

基本的に航空券代金って混雑状況や繁忙期・閑散期・曜日などなど色んな要素に基いて変動するものだから、余計にこういう基本の運賃が上がっていることにまで気づく人は少ないだろう。

業界に詳しい人間か、あるいは業界の人間か、よほど頻繁に乗っていて航空券代金をチェックしているような人間以外にはわからないようになっている。

このことに気づかずに燃油サーチャージが下がったときにありがたがっていた人たちざまあ(※自分自身含む)wwww

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年末発の弾丸香港旅行(後編)

3日目、12月30日金曜日。

ホテルのすぐ近くにえっちなお店がありました。

その名も「ベニスサウナ風呂」。
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ベニスサウナって初めて聞いたけど、よーするにトルコ風呂みたいなもんでしょ!?

ちなみにボク、最初「ペニス風呂」だと思ってニヤニヤしちゃったのは内緒。

すっごくスカートの短いお姉さんがお店の前で客引きしていて、入り口のところにも女の子の写真がいっぱい載ってる看板が設置されていたので、えっちなお店なんだとすぐにわかりました。

中国系の女の子はすっごくかわいいと思うけど、物価高の香港でわざわざそういうお店に行こうとは思わないよ・・・。

日中はずっと香港空港の近辺で飛行機を撮影していて、17時頃に東涌駅近くでお昼ごはん。40ドルくらい(約680円)。
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MTR(地下鉄)の駅の看板、これ日本でもよく見るよなあ。
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廟街夜市にやってきた。
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ここは通称「男人街」と呼ばれているエリア。

香港は女性向けの屋外市場である女人街が有名だけど、それとは対になるような感じだろう。

アヤシイ民族音楽が流れ、アヤシイ人種が行き交う様相、

看板もアヤシイし、
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売ってるものもアヤシイ。これきっとアカンやつや・・・。
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もうわけがわからないよ・・・。
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大陸の大家族の食卓が並んでいるかと思えば、
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その建物の2階にはエロいグッズのお店があり、エロ下着を身にまとったマネキンが道路の方を凝視している。
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やっぱり期待を裏切らず面白いw

思わずこのエログッズのお店にも入ってしまったが、過激な下着やらSMグッズやらの他、日本製のコンドームとかも売られていて、

お店で売っているもの自体は日本にあるエログッズ屋と同じような感じでそれほどおかしな感じはしなかった。

で、食事は当然このお店の下で摂るよ!

麻婆豆腐大好きです。広東風麻婆豆腐だからそこまで辛くなくて、どちらかと言うと甘みが強い感じ。
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ビールも。日本でも20年くらい前まではこういうプルタブだったよね。
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このビールはHAIZHU、漢字では「海珠」と書く。

マカオに隣接している中国の珠海市をもじって名付けられているのだろうと思う。

ビールの味は甘みが強く、薄味でスッキリとした南国風味。

日本で飲むには物足りないけど、味が濃くて脂っこい料理にはこういうビールが合うように思う。

よく「日本の中華料理は日本人の口に合うようになっている」的な話があるけど、

日本で食べる中華料理と現地で食べる中華料理の決定的な差、それは全体的な香辛料の量。

例えばニンニク。

昼に食った餃子もこの麻婆豆腐ももうニンニクが強いのなんのってw

周りの人ももみんなこういう食事をしているから普通に食べるし、僕は美味しいと思うけど、

日本でこのレベルのニンニク料理を日常的に食べたら、色々とひんしゅくを買うことだろう。



その翌日、香港最終日。

午前中は散歩がてら尖沙咀の埠頭まで来ました。前回の記事でスターフェリーが到着した付近にちょっとしたビューポイントがある。
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夜景もいいけど、この穏やかな雰囲気も悪くない。
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前九廣鐵路鐘樓(Former Kowloon-Canton Railway Clock Tower)
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デカい船。屋上にウォータースライダーがある。
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香港最後の楽しみはここ重慶大廈。
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香港の安宿街はこのビルです。

香港に来るバックパッカーはほぼ確実にこの重慶大廈にあるゲストハウスに泊まるくらい有名らしい。

香港といえばアジア屈指の「ホテルが高い都市」であり、

シャワーとトイレが部屋に備わっているような一般的なホテルを市街地で探そうものなら、最低1万円はすることを覚悟しなくてはならない。

バックパッカー泣かせの香港、この好立地にも関わらず1泊3000円程度で泊まれるということだから、さぞかし重宝することだろう(それでも他アジア諸国に比較したら圧倒的に高いが)。

入り口。この両脇にある両替店、ボッタクリなんですって(独自の調査によるものです)。
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まだ朝10時過ぎということもあり、開店しているお店はまだまだ少なかった。
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「ゴミ箱に日本語ある~♪」と写真を撮っていたら、こんな朝っぱらなのにその隙間からゴキブ・・・失礼、「G」がコンニチワしてちょっとびびったわ~。香港のGは足が長い!w
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重慶大廈の名物といえばカレー!

基本的にメニューも値札もないから、入る前に値段交渉必須よ。

最初に値段聞いた店は80ドルとか言われたからフザケンナと思って即座に退散。

2件目はカレーの値段聞いたから国籍聞き返されて若干イラっと来たのでここも退散(ミャンマーとか言えばよかったのかもしれない)。

3件目はなかなか人の良さそうなオッチャンのカレー屋さんだった。
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僕「チキンカレーとライスでいくら?」
店主「コーラも付けて40ドルでいいよ」。
僕「そりゃあいい!食べる」
店主「きみ日本人だよね?」
僕「その通り!僕のことを見てすぐに日本人だとわかる人は珍しい!」
店主「僕は日本が大好きなんだ。去年も日本に観光しに行ったよ」
僕「どこ行ったの?」
店主「ニッポリ、ウエノ、ギンザ、シブヤ、ダガダバ(高田馬場?)・・・他いろいろ」
僕「全部トウキョウじゃんっ!!」
店主「ヘヘヘwww(無邪気な笑い)」


はい、日本人とわかっていながら値段をふっかけてこないなんてこの人は絶対いい人です。

5ドルか10ドルくらいふっかけられている可能性は拭い去れないけどきっといい人です。

こんないい人が作っているカレーなんて美味しいに決まっています。勝手に大盛りにしてくれた♪
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マジでうまいよ・・・カレーが美味しい。辛いながらもしっかりと旨い。

これはいい。

次に香港来るときもこのカレー屋さんは覚えておこう。

で、次はぜひともカレー屋をハシゴしたい。

ちなみに、翌日お尻が火を吹きました。



日本のガイドブックいわく、この重慶大厦は「治安が悪い」らしいのだが、正直よくわからなかった。

客引きされたり、店で少しふっかけられたり、スリがウロついているくらいはあるだろうけど、

ちょっと気をつけたらどうにかなるような問題じゃないのかな。

殴られるとか蹴られるとか殺されるとかはないでしょ多分w

確かに香港という場所全体で見れば相対的に治安は悪い場所かもしれないど、

何かあればすぐに世界一平和な自国の治安基準を当てはめる日本人が植え付けたイメージな気がしてならないなぁ・・・。

さすがに気が弱くて押しにも弱い可愛い女性が夜に一人で歩くのは危険かもしれないけど。

あと、Gが出ることに関して、もうとにかくそういう環境で食事なんて絶対ムリッって人にも勧めません・・・w



空港まではやっぱりバス。運賃は40ドルくらい。鉄道の半分以下の料金だからもうバスしか使えない・・・。
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香港国際空港の第1ターミナルは制限エリア内にもたくさんレストランが集まっている。
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普通に美味しそうなんですが、大盛りカレーがまだお腹で暴れていたのでここはスルーで。
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カンタスラウンジへ。
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自国のラウンジじゃないのにここまで広い!しかもすいてるから写真も撮り放題!!
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オーストラリアワインが充実しています。
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赤ワイン、Brokenwood Cricket Pitchを飲む。おつまみにはポテチ。
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1時間ほどラウンジで時間を潰して搭乗口へ。日本航空JL26便、ボーイング777-200ER(JA701J)。
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右翼側から3列-4列-2列の新仕様機。2列になる窓側を指定していた。
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やっぱりJALの新仕様機は圧倒的に広いわ。これ乗ったら誰でも「JALは広い!」って思うよ。
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さらば香港。
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食事中も快適設計。
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ボーイング777も多くの航空会社が3列-4列-3列の合計10列アブレストで、シートピッチも詰めている中で、日本航空では頑なに9列アブレストを守っている。

ANAも最近の国際線新仕様機(B7)は10列アブレストになってしまった。

経営破綻とその影響による規模の縮小でANAや他社に流れてしまった客が少しでも戻れば、

収益に結びつきにくいエコノミークラスに投資するJALの思惑も大当たりということなのだろう。



おしまい。


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年末発の弾丸香港旅行(前編)

あけましておめでとうございます。

2017年もどうぞよろしく。

さて、この年末年始に更新が滞っていた理由、それは、僕が海外旅行に行っていたからです。

今回の行き先は香港、3泊4日でちょっと少なめの日程。

観光目的4割、飛行機撮影目的6割といったところ?w

2016年12月28日(水)。

この日は午前中で仕事が終わりということで、成田を18:10に出発する日本航空JL735便で香港へ出発。
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機材はボーイング787-8の前期型(Sky Suiteじゃない方)JA835J。
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最近JALの国際線ではSky Suite機材に慣れてきているせいか、結構このシートピッチが狭く感じる。エコノミーでもフットレストがあるのはこの機材特有。
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ご飯。JALの近距離路線の機内食は、特別食などを除けば基本的に1種類のメニューしかない。
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成田から香港までは約5時間。

定刻より少し早く、香港に22時過ぎに到着しました。

空港から僕が宿泊した九龍地区のホテルへは、鉄道よりも乗り換えなしで行けるバスの方が便利。系統番号が大きく出ていてわかりやすい。
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2階建てバスの2階席のいわゆる「オタ席」が最高すぎるww
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2日目の半日と3日目の夕方までは飛行機の撮影に没頭していたので、別記事にてアップするとして、ここからは観光編。

12月29日の午後は香港駅からスタート。
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香港のトラム。路面電車としては珍しい2階建て。
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中環フェリー埠頭にきました。
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雰囲気的には横浜のコスモワールドっぽいw
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中国文化権でありながら、イギリス統治時代の名残りがある建物がちらほらとある。
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この後は香港の夜景を見るべく、ヴィクトリアピークを目指しました。

ヴィクトリアピークへは、ピークトラムというケーブルカーで登っていくのが一般的なよう。

フェリーターミナル前からバスでピークトラムの駅まで行ったのだが、

これはこれは・・・混雑!
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混みすぎィッ!
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ここはディ○ニーランドですか・・・。

1時間ほど並んでようやく車両が見えてきた。
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待ち時間1時間15分。まぁ時期が時期だし仕方ないのかもしれない。
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山とビルの合間を走るケーブルカーは異様な急角度。
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山頂に到着。この変な建物がピークタワーといって、中にはケーブルカーの駅とモール、屋上には展望台がある。
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ケーブルカーへの乗車にこだわりがないのであれば、混雑期はケーブルカーに乗らずにバスでアクセスした方が無難ね。

次くるときはバスにしよう・・・。

ピークタワーの屋上展望台は有料だったので、インターネットを駆使して見つけた絶景ポイントを目指すことにした。
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展望台に群がる観光客を横目にハイキングコースを進む。
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12~13分ほど歩くと急に視界が開けてきて、絶景ポイントに到着した。
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うん、悪くない。
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山のギリギリまでビルが迫る光景は香港ならでは?
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やがて日が暮れて、ビルに明かりが灯った。100万ドルの夜景と言われる景色。
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帰りはケーブルカーがあまり混んでおらず、15分くらいで乗れた。

同じ経路で中間のフェリー埠頭に戻った。

香港ではこのオーソドックスな平屋バスの方が珍しいんじゃないか?w
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観覧車があるエリアはクリスマスのイルミネーションでとってもきれい。
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クリスマスがただのお祭り的なイベントである日本では、11月頃からクリスマスの装飾が始まって、特にクリスマス休暇の概念はなく、12月23日の天皇誕生日は祝日として休み、12月24日の夜は恋人とセックスをし、12月25日が終わると早々にクリスマス装飾は撤去されて正月装飾に変わるのだが、

海外ではだいたい12月になると街がクリスマスの装飾に施され、12月20日前後からクリスマス休暇が始まって、24日から25日は家族と過ごし、イエスキリストの生誕を祝って、New Yearとなる1月1日までクリスマスが続くというイメージになる。

そのため僕が香港を訪れていた12月28日から12月31日は街中はいたるところクリスマスムードということなのであった。

まぁそもそも香港の年末年始は国慶節の時期である1月下旬か2月上旬になるから、もっと複雑なんだろうけど。

僕はキリスト教徒ではないのでそこのところはあまりよくわかりません^^


香港島から九龍まではスターフェリーで移動。
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船の上から見る夜景もなかなかのもの。
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スカイ100香港のビルは次々と絵柄が変わる。
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ハートマークきゃわわっ
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ハーバーシティというモールに来た。
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目的は食事。香港やシンガポールで有名な中華料理屋、翡翠拉麺小籠包(クリスタルジェイド)。
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日本にも店舗があるがクソ高いので海外行った時に楽しむ。

ここの小籠包がうまい。

台湾の鼎泰豊は創作系小籠包が多くて色んな味を楽しめる(鼎泰豊はカニ味噌入り小籠包が好きです)が、翡翠拉麺小籠包の小籠包は限定メニューを除けばノーマル一種類のみ!

昔はなぜ日本人が台湾やら香港やらで小籠包小籠包言っているのがわけわからなくて、「小籠包ね・・・ふーん・・・どうでもいいな・・・」という感じで見ていたのだが、

台湾で食べた小籠包のウマさに衝撃を受け、最近はすっかり中華圏への旅行での楽しみになりましたとさ。

本来4個入りです。1個は食べました。実は小籠包は2人前を頼んだので2段重ねなのです。
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担々麺。辛いけどうまい。翌日お尻が火を吹きました。
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おいしい食事で大満足。

ここからは歩いてホテルまで帰った。

すでに時計は22時を回ろうとしていた頃だったが、人通りが多いので安心。
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これは車間詰めすぎでしょう・・・。
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出雲大社から三江線乗車まで

丸一週間更新が開いてしまった。

たぶん来週も更新ができない見込み・・・。

近況を箇条書き。

・お仕事忙しい
・海外出張もある
・ボーナス出た!


おかげで1ヶ月が凄まじく早く終わった感じ。

出雲に行ったの1ヶ月前だぞ・・・1ヶ月何やってたんだっていう。



前回の続き。

玉造温泉に一泊した翌日、出雲大社に行きました。
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出雲大社はご存知の通り縁結び神社で有名である。

だから出雲空港の呼び名は「出雲縁結び空港」アイタタタ~・・・。

なんて言ったらバチあたりですかね。

時間軸バラバラだけど、貴船神社に行ったのはこの1週間後。

どんだけ縁結び飢えてんのっていうツッコミ禁止。

たまたまなんだからねっ!



松の参道を歩いて境内へ。
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人が多いよぉ。
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拝殿にお参りするのにも行列。
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本殿には入れないので、手前でお参り。
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お昼は出雲名物の割子そば。
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再び一畑電車に乗る。京王5000系のピンク塗装。特急の電鉄出雲市行き。
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自動空気ブレーキが好きです。自動空気ブレーキの緩解音も好きです。
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一畑電車は揺れる揺れるw

空気バネがボコンボコンするのが楽しい。

都市部の幹線と違って、保線にもあまりお金がかけられていないようで、

レールの規格が低い上に、線路が真っ直ぐになっていないのも原因だろう。

僕は楽しいから好きですけどね。立って乗るのならどこかに掴まらないとアブない。



出雲市-(山陰本線)→江津-(三江線)→三次-(芸備線)→広島というのがこの日のルート。

当然メインは来年度末での廃止が予定されている三江線。

出雲市駅からは特急、スーパーまつかぜに乗った。キハ187系、2両編成の特急。
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江津着。
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駅のホームとホームとつなぐ階段には、三江線の写真が飾られてちょっとしたギャラリーになっている。
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こんなポスターも。
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列車入線。何かイベントをやっていたようで、到着時のキハ120系は2両に増結されていた。
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乗った列車は429D、江津15:17発の三次行き(18:47着)。

この列車は途中駅での停車時間が少なく、三江線としては最速の3時間40分で走破する。

といっても、江津~三次を通しで走るのは、上りが2本、下りが1本だけ。

三江線の列車自体、多い区間でも1日5往復しかないから、比較にならないだろうけど・・・。

江津から三次までは108km。

108キロを220分だから、表定速度は30km/h以下。

線路も江の川に沿うように迂回しているから最短ルートとはほど遠い。
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遅くて遠回りで列車本数も少ないのでは利用しようにもできないっつー話で、

かといって観光路線にするのには距離が長過ぎるし、場所も不便でわざわざここまで客を乗りに来させるには至難の業。

少子化と過疎化は進み、車は1人1台持つようになった今、三江線廃止はやむを得ないということ。

口羽駅で行き違い中に撮った1枚。もうすでに日が暮れたあと。
16121113.jpg

三次からは芸備線に乗り換え。珍しさはないキハ40系(キハ47形+キハ48形)の首都圏色。
16121114.jpg


最終日となる翌日は広島をウロウロしてたけど、真新しいことはやらなかったので省略します(手抜きです)。




乗り鉄楽しい。

今回三江線を乗ったら今度は下りの三江線(三次発)で乗ってみたくなっちゃった。

廃止までにあと1回行けるかなぁ・・・。

僕は欲深い人間らしい。


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