真面目な話

Fラン経済学部卒業生が考える談合問題(←考えるだけで解決策は示さないスタイル)

JR制服納入業者が談合していたっていうこのニュース。

JRの制服納入で談合か 三越伊勢丹やそごう・西武など9社に立ち入り調査

-以下引用-

 JR東日本と西日本の制服の納入をめぐり談合した疑いが強まったとして、公正取引委員会は13日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、三越伊勢丹(東京都新宿区)、大丸松坂屋百貨店(江東区)、そごう・西武(千代田区)など百貨店3社と大手商社の伊藤忠商事(港区)など計9社の関係先を立ち入り検査した。

 他に立ち入りを受けたのは、丸紅メイト(東京都千代田区)、双日ジーエムシー(港区)、東洋紡STC(大阪市)など。

 JR東と西の社員数は計約9万人で、制服の発注額は数億円規模に上るとみられ、公取委は実態解明を進める。 

-引用ここまで-



JRが民間企業なのか公営企業なのかという議論は今回においては無視するとして、

今日はこの談合という問題について考えてみたい。

一般的に役所関係の法人は、何かものを購入する際には競争入札というのを行う。

競争入札は複数社から見積もりを取り、最も良い条件を提示した企業に発注する。

公的機関が見積もりを選定するときに指す「最も良い条件」というのはいわば価格。

すなわち、最も安い金額を提示してきた企業に発注を依頼しますよということ。

限られた予算を有効に使い、ムダを省くと同時に、

企業が競争に参加するチャンスを公平に与えることがこの競争入札の目的となる。



この競争入札は大きく分けて2種類があって、

それぞれの入札案件に対して、発注者の選定なくして自由に参加できるのが一般競争入札方式。

発注者側が特定の企業数社を事前に選定して、その中で競争をさせるのが指名競争入札方式

それぞれメリットとデメリットがある。

[一般競争入札]
●メリット
・入札への参加を表明すれば、原則として企業の規模、実績などに関わらず入札に参加できる
・基本的にどこが落札をしたかがわからないことが多く、談合が起こりにくい
・より多くの企業が参加するため、安い価格で発注を行える

●デメリット
・信頼性や実績に乏しい企業が落札し、品質の悪いものが出来上がったり、発注者側と受注者側との連携に影響を与えることがある
・毎度顔ぶれが異なる数多くの企業の見積もりを比較することになるため、選定する側の業務的負担が大きい
・数多くの企業が参加するため競争が激化し、利益が出にくい
 →それゆえ、価格破壊を招きやすく、豊富な人材とノウハウ、設備、経営体力のある大手が有利になりやすい
・一度落札ができたとしても、定期的な発注は見込めない

[指名競争入札]
●メリット
・信頼の置ける企業を選定するため、ある程度の信頼や品質の保証がある
・特定の企業とのみ取引をするので負担が少ない
 →選定まで流れや業務が円滑となり、数多くの案件をスムーズに取り扱える
・一般競争入札に比較すると競争相手が少ないため、落札しやすい
・決まった企業が定期的に行われる入札案件に関われるため、指名を受けられれば長期間の付き合いが見込める

●デメリット
・まずは選定基準をクリアし、入札に参加するための契約を行う必要がある(新規参入がしづらい)
・一般競争入札より参加企業が少ないため、金額は高止まりする
・特定企業が長期間に渡って案件に携わるため、入札参加企業が互いにわかってしまう
 →企業間における談合が発生しやすい
・発注者と企業との間に過度な信頼関係が築かれれば、特定の企業に有利な条件を流す可能性も考えられる
 →発注者側主導の談合が発生しやすい


競争入札として最も理想的なのは、一般競争入札で信頼の置ける企業が安価な料金で落札をすることだろう。

しかし現実はそううまくいくものではない。

ときに安価な料金で受注することにより、コストカットすべきではない部分にまでしわ寄せがくることもあるし、

発注する側からしても出来る限り面倒事は避けたいのである。

その点指名競争入札は優れている。

発注する側としては取る見積もりは少ない方が楽だし、毎度同じところに見積もりを投げるのは心理的にも楽だ。

トラブルが起こったときにもどこに何を言えばいいかわかるし、ちょっとした質問事項でも問い合わせすることは容易だろう。

受注を請け負う側としても、営業活動もなく指名を待つだけでいいし、毎回どの入札に参加するかを検討したり、入札に参加するための手続きを踏む必要もない。

何より、長期間に渡って定期的に案件が回ってくるというだけでも、企業にとっては優良顧客である。

受注者と発注者双方にメリットがあるのがこの指名競争入札方式なのであるが、毎度毎度安い価格で受注していたのでは利益も上がらない。

でも、企業としては少しでも利益を出したい。

1回で10万しか儲からん案件を取り扱うよりも、100万円儲かる案件を取り扱いたいのである。

忙しくて手が回らないような時期なら、その時期に来た案件は他社に丸投げして、別の機会に受注した方が効率もいい。

だったら事前に企業間で話し合って、一定のサイクルで落札を回すようにしちゃおうぜ!!っていうのが談合。



それの何が悪いことなのか??



資本主義経済で保護される立場にあるのは企業ではなく消費者である。

競争をするということにより、人は切磋琢磨して、技術の発展や創意工夫、よりよいサービスの提供に努めるもの。

そこから高品質な商品が生み出され、経済に貢献するというのが一般的な考え方だろう。

談合は競争環境を崩壊させ、サービス水準・品質が停滞し、消費者が不便を被る要因になるから、犯罪行為として取り締まられるということ。

それでも談合がなくならないのは、直接的な被害者がいない点に尽きる。

発注者にも受注者にもメリットが大きく、特定の誰かが大損をすることは基本的にありえない。

企業の中で誰かが損をするわけでもないから、わざわざ密告するようなことも少ないだろう。

密告をすることで最も損をする可能性が高いのは、その密告をした本人なのだからw

公共事業であれば、あまりにも予算が余ってしまうと、翌年度の予算が削られたりもする(←この予算の編成システム自体問題なのだが)。

ローリスクでハイリターンであるがゆえ、談合は規模の大小関わらず日常的に行われていると考えていい。

今回のように談合が表沙汰になるというのは本当に氷山の一角であるはず。



で、

談合なんてやめさせろ!!談合は絶対に悪!!なのかというとそうは思わない。

これからはあくまでも個人的な意見にはなるが、談合は時に必要であるものだと僕は考えている。

犯罪を助長するわけではないし、犯罪者を擁護するわけではないが、談合が一概に悪いとは言えない一面を持っているのは事実。

過激な競争と価格破壊により得る利益が減れば、企業の業績を悪くする。

企業の業績が悪くなれば、労働者の賃金が減らされたり、労働環境が悪化したり、あるいは従業員が解雇される要因になる。

さらにそれが進めば事業からの撤退や倒産がなされるかもしれない。

結果として雇用の減少、競争相手の淘汰による寡占化が起こるため、

談合したときに起こりうる「結果」と同様に、最終的には品質やサービスの停滞を招く可能性が高い。

ゲーム理論における囚人のジレンマやナッシュ均衡の例に代表されるように、自由な競争環境が必ずしも経済にとって最大の効果を与えるわけではないということ、

これこそが談合という問題の難しいところであって、あまり厳しく取り締まったり、刑罰を重くしたりということができない背景であると考えられる。

一部で見せしめ的な取り締まりがされたとしても、根本的に談合を解消させる仕組みは出来上がっていない。

政治がらみの“大人の事情”だっていっぱいあるだろうしな!!ww



結局何が言いたいかって、

やるなら目立たないように、みんな仲良く、できる限り特定の誰かの反感を買わずにやるのが一番よね。

で、

バレたら早いうちにゴメンナサイしましょうと。

世の中ってクソですね!


【結論】
・談合するならバレずにやれ
・バレても舛添さんみたいに言い訳するなよ
・時に見て見ぬふりをするのも自分のため


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真面目な話

さらば脱原発テント

霞が関の経済産業省の前にあった脱原発テントが強制撤去されたらしい。

The Huffington Post
脱原発テントを強制撤去 「覚悟はしていたけど悔しい」

-以下引用-

約5年間にわたって、経産省の敷地内に市民団体が設置していた「脱原発テント」が8月21日未明に、東京地裁の執行官によって強制撤去された。時事ドットコムなどが報じた。

執行官らは、午前3時半すぎテントに到着。バリケードで付近の歩道を封鎖し、50人以上の警備員が人垣をつくった。市民団体側が抵抗しなかったことから大きな混乱はなく、撤去作業は約2時間で完了した。産経ニュースによると、テントに泊まり込んで脱原発を訴えてきた市民からは「覚悟はしていたけど悔しい」との声が漏れたという。

東日本大震災から半年後の2011年9月11日、国の原子力政策に反対する市民団体が経産省の敷地内にテントを設置した。脱原発を訴える活動拠点として使ってきた。

国は2013年にテントの撤去と損害賠償などを求めて訴訟を起こし、最高裁は2016年7月28日付の決定で、市民団体側の上告を退けた。これを受けて、テントの撤去と土地の明け渡しが強制執行される見通しになっていた。

テントは国の原発政策に反対するシンボル的な存在として知られており、覆面画家の281_AntiNukeさんらの絵が掲げられていた。

-引用ここまで-


先月最高裁での判決が出てからもテントが残っていて、

つい先週も経産省の前を通ったら、とても数日後に撤去されるとは思えないのどかな雰囲気だった。
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東日本大震災から5年半あまり。

福島第一原子力発電所事故を受けてから、原発の危険性を訴えていた人たちが中心になって活動をしていて、

複数の弁護士が味方になり、その活動を後押ししていたらしい。

敷地の一部を占拠してテントを張って活動していたという点は確かに違法性があるかもしれない。

けど、彼らが行っていた活動自体を否定する根拠にはならないし、官公庁街の敷地の一部で行っていたのだから特に被害者がいるわけではないと思う。

表現の自由がどこまで認められるのかという問題もあるが、こうした活動を行う自由は制限されるべきではないはず。

例えその行為や意見の一部が誤っていたとしても、人が意見を言えること、人が意見を言う場を設けることは民主主義国家である限り許されなければいけない。

何よりも、人々が東日本大震災を、東京電力や政府が犯した過ちを忘れないために、その象徴とも言える「脱原発テント」というのは存在意義が大きかった。

いわゆる「偉い人達」は、自分自身の利益を優先し、重大事故が起きてもその責任は逃れようとする。

本来であればもっと責任を追求されるべき人間はいたはずで、それを批難する人、間違っていると指摘する人がいるのは大事なことだ。

ここ最近はちょっとガラの悪い感じの人が出入りしていたり、おじいちゃんおばあちゃんのたまり場になっていたりして(←これはこれで和むんだがw)、尻すぼみになっていた感が否めないんだけど、

こうして正式に最高裁の判決が出た以上、もうどうしようもないのだろう。

ただ、脱原発テントはなくなっても、脱原発活動そのものを抑圧されたわけではない。

国を相手に戦うのは並大抵のことではないが、頑張って活動を続けて欲しいと思う。


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真面目な話

男っつーのはいつでも若くてかわいい子が好きなんだよぉ・・・

土日なのにやけにリクルートスーツを着た就活生が多いと思ったら、

ビックサイトでマイナビ主催の合同会社説明会が行われていた模様。

僕らが就活をしていた時とこういう説明会の時期が違うけど、

自分が中堅ポジションになりつつある今(←たぶん社二病ではない)だからこそ思うけど、就活生って一目でそうとわかる初々しさがあるよなw

かわいいよねーwww食べちゃいたい(๑´ڡ`๑)

ちなみにアタクシ、合説は一度も行ったことないからよくわかんないんだけど、

正直めんどくさくね?

ぶっちゃけあれさ、身になるとは思えないし。

企業のことを知るチャンス!とか言ってもさ、ああいう場では都合の悪いところ隠すもんだし。

まぁ自分が目指す業界とか方向性が全く定まっていないのなら行く価値もあるかもしれないけど。



で、

僕が逆に面接する方になって思ったことを言いまーす。

多分みんな気にはなっているけど、タブーに触れるようで直接的には聞くに聞けない、ちょっと嫌な話。



「就活に顔は関係あるか?」



芸能関係や広報、受付、航空会社の客室乗務員のような「顔」が企業イメージに直結するような職業ならそれがあって当たり前だが、こういう仕事はおそらく少数派だろう。

大部分の企業にとってはそこまで厳密に顔採用があるとは思えない。

そして、専門的な職業になればなるほど、外見の重視度は減っていくだろう。

外見がいくらいいからと言って、中身が伴っていなければ話にならないのだが、

それは人が誰か好きになるのと似ていて、面接した人が好む外見であるかどうかがその人の印象と採用の可否を決める要素になることはあるかもしれない。

一般的に言えば、顔で好き嫌いを判断するのはおそらく異性だろう。

同姓でもその可能性はゼロではないが、おそらくまぁ8割以上は異性にのみ当てはまる。

同姓の友達を作るのに、イケメンだからどうだとか、ブサイクだからどうだとか、ピザだからどうだとか、そんなこと気にする人は少ないはず(※男性の場合です)。

だから就活に顔が関係するのも、担当者が異性であるかどうかによると僕は分析している。

よーするに、就活は女子が不利かもしれないという結論に行き届いたのだがどうか??w

暴論?

いやいや、理由はちゃんとある。

なんでかって、日本企業っつーのは悲しいかな基本的に男性社会だ。

もちろん業界にもよるのだが、男女平等だの、雇用機会均等法だの言っても、実態として社会に出てバリバリ働いている輩っていうのも男が多いことになる。

しかもそれは年齢が上がり、役員クラスになればなるほど、男性社会の傾向が強い。

20代では男女比が6:4とかでも、30代では7:3くらいになり、40代では8:2になり、50代以上では9:1になり・・・と言った具合に。

当然企業の採用担当っていうのも基本的に上に挙げたような傾向になるだろう。

はい、これ大事、「選ぶのは男」。

すでに採用選考を受けた経験のある人なら、企業の採用担当者にいかに男が多いかおわかりだろう。

よほど極端に不潔だとか、問題のある印象を与えるような奴でもない限り、男性は男性の外見で採用の可否を決めることはないのではないか。

でも志望者が女性だったらどうか。

本当に最低でゲスな例え話になるが、

グループ面接とかして、女子をかわいい順に番号振ったりしたくなるかもしれないじゃんw

男だったらカッコイイ順に番号振ったりする・・・わけねーだろwww

だから当然、澄ました顔しながら「あの子がかわいい」「この子がかわいい」なんて思っている面接官のおっさんは絶対いるからね。

はい、僕は思うことがあります。

履歴書の写真を見た段階でこの子はかわいいなとか思うことがあります。

かわいいなって思ったら、やっぱり子に興味を持つわけだから、その履歴書を隅々までしっかり見るし、もし自分が面接をすることになったら色々話を聞いてみたいと思うかもしれない。

人の顔をなんだかんだ言える立場ではないのは重々承知だが、そう思ってしまうのだからしょうがない。

かわいい女の子が目の前にいて、かわいいと思うなというのも無理な話である。

自分が興味を持った人というのは、やはり贔屓目に見てしまったりするもの。

もちろんそこで全てが決まるわけではないのだが、初対面の印象が良いということがアドバンテージになり得る。

顔が全てではないが、全く関係ないと言ったらたぶんそれはウソかタテマエ。



ブサイク男子へ。

運悪く志望した企業の採用担当者や面接官が女性だったら・・・。

諦めて別の企業を探した方がいいんじゃね?w

キモヲタの僕でも働けているのだからきっと大丈夫!



ブサイク女子へ(本当にすみません僕なんかがこんなこと言ってすみません)。

まず男の面接官を相手にする場合。

顔で勝負できないのなら、言動で勝負すればいいだけの話です。

男性ウケしやすい話し方や受け答えをするいいというと抽象的かもしれませんが、

明るく活発な女性が嫌いな男性は少ないはずなので、人一倍ハキハキと、声を張って自信たっぷりに話すことでアピールしてみてはいかがでしょう。

それと同時にマナーや一般常識を磨いて、少しでもいい印象を与えられるような要素を増やすことも大事です(これは就活本に載っているような対策で十分)。

あとこれは僕個人の考えですが、その企業への志望動機より、今のあなたに何ができて、どういう人間で、どういう仕事をしたいのかの方が大事だと思いますので、面接対策をするのならそっちをメインに練るといいでしょう。

自己PRも単に自分の経験・経歴や資格をアピールするよりも、それを仕事でどう活かすのかを具体的に話して欲しい。

面接官は上っ面だけの優等生的正答が欲しいわけじゃありません。

あなたがきちんとした考えと問題意識を持っていて、行動に移していく意思や対処能力があるかどうかを知りたいです。

これをするだけでただ外見がいいだけのお嬢よりも数倍上位に立てること間違いなし!!(※個人の見解です)

どうしても男性面接官を相手にするのが嫌な場合は、

女性社員率の高い企業を探せば、必然的に男に面接される可能性が下がります。

でも女性が女性を見る目っていうのも、なかなか厳しいものがあるような気がしますが・・・。



世の中ってめんどくさいよね、ホントにさ。

そんな世の中にどんどん染まっていく自分もまた嫌になるんだけど、結局社畜をやる限りはある程度周囲に歩調を合わせる意識が必要になるわけで、

自分がどうしたいかよりも、相手が自分に対して何を期待して何を望んでいるのかなんてことを気にするようになった。

周囲が求めている自分を演じるというとなんか厨二臭いけど、そんなのマジくだらんし、金をもらえなきゃすぐにでもやめたいと思う。

自由が与えられているようでいて、実は全然自由じゃない。

アーティストになれるような絶対的な才能でもあれば別なんだろうけども、結局はしがらみの中で生きるしかない息苦しさがだるくて仕方ないわw

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真面目な話

めんどくさくても続けなければいけない人間関係と、めんどくさいのならやめればいい人間関係をハッキリさせよう

社会人になってからもうすぐ5年が経つ。

前も少し話したかもしれないけど、昔の自分と比較して変わったと思うのがコミュ力。

何をもってコミュ力とするかは置いておくとして、とりあえず初対面の人と最低限の対話くらいのコミュ力は備わったと思う。

でも得意ではない。

僕はもともと自分の意見を言うのは昔からそれほど苦ではなく、それは例えば大学のゼミだったりで評価される場も少なくはなかったが、その一方で人の意見を聞くのが苦手なのを自覚している。
(↑ただしこれはある意味自分の考えや信念を持っているからこそのことという側面もあると思うので、必ずしも全てが欠点とも言い切れないはず)

特に自分の主義主張に合わない話や興味のない話は到底聞こうとは思えないため、それが原因で人と衝突を起こすようなことも多々あったが、

その多々あったトラブルの中で何を学べたかって、「意見を言わない方がいい場面」、「同調する場面」、「表面上だけでも素直に非を認めておく場面」を適度に使えるようになったこと。

目上の人や自分より立場の強い人に対して反論したところで、たいていは自分が損をするだけである。

相手が話しているときに黙って聞き、テキトーに同調して、叱られたらとりあえず謝る、

女の子が話しているときには「なるほど」、「すごいな」、「悪いのは君じゃない」だけ言っておく。

意外なことにこれをやるだけで人の心象というのは悪くならない。

いわゆる聞き役に徹しろというやつだろう。

営業をやっていてもこんなことが役に立ったりするのだ。

特定分野にのみ発揮される知識であればいくらでも与えるが、主義主張は求められない限り与えない。

自分が一方的に商品の宣伝文句を並べているだけではダメで、相手が何を求めているのかと、その中で自分はどういうことができるのかを考える必要がある。

僕に僕なりの考え方があるように、相手には相手なりの考え方があるから、自分だけが意見を言ったところでうまくいくはずがないし、

いくらその商品に自分がいいと思っているポイントがあったとしても、相手がそれを求めていなければ意味がない。

中にはむちゃくちゃなことを言う人もいて、そういう人をうまく受け流す強かさも大事になる。

職場であれば職場の中の人間関係に傷をつけるのは得策ではないから、自分の評価を得るために仕方なく同じようなことをする。

自分が評価されたい理由の最もたるものは、自分の心象をよくすることで業務が円滑に進みやすいからである。

上司としては自身の話を部下が素直に聞いて、それをもとに仕事をこなして部下が成功を納めれば、これほど誇り高いことはない。

評価されれば給料上がる。やったぞ。

自分自身の言うことを聞かずに失敗ばかりしている部下が最悪なのは言うまでもないし、

自分自身の言うことを聞いていないくせに成功している部下がいたら、それはそれで上司としては面白くないと思うかもしれない。

成功しているうちはまだいいが、うまく行かなくなったときに周囲が敵になっている可能性がある。

これらをコミュ力と言えるのかって正直微妙かもしれないが、円滑な人間関係を構築するために必要な知恵というやつだろう。



とまぁキモヲタがエラソーに言ったけども、

これってめっちゃだるい。超ストレス溜まる。

そりゃそうだ、聞きたくもない話に耳傾けて、やりたくもない同調をして、自分が悪いとなんてこれっぽっちも思っていないのに謝って疲れないはずがないだろwww

それでもなぜこんな見せかけのコミュ力を発揮し始めたかっていうと、そこには利害関係が成立しているからに他ならない。

なんだかんだでこの世の中はコミュ力が強要される。

コミュ力のある人間が評価されやすいから、ちょっと無理してでもコミュ力を発揮しているように“見せかけ”ている。

もうこの時点でどうかと思うのだが、世間の風潮がそうなのだからそれに乗っかる方がいい。

小学校の頃から集団の中で教育をされるのが日本だ。

よほど抜きん出て何かに長けているような才能・能力を持った人は別として、凡人とそれ以下の人間はお隣と足並みを揃えるのを善しとされ、少数派というのは往々にして悪い扱いを受ける。

ちょっと人と違うことをすれば、「あの人は変わった人だ」とかレッテルを貼られるし、ちょっと一般の人と違う特徴を持っているだけで後ろ指を差されたりする。

中途半端な個性を発揮すると、小中学生くらいだったらイジメの対象になるかもしれない。

極めてくだらないと思うが、日本で言う協調性とはどうやらそういうものらしい。

協調性と謳って少数意見を殺し、価値観と風潮を押し付けるところは、民主主義としていかがなものかと思ってもムダ。

子どもの頃から根付いた性質というものは、大人になってからもまるで呪いのように解けないものなのである。

あぁ・・・こんなこと考えながら生きているなんて・・・。

純真無垢だったのは過去の話・・・お母さん・・・僕は汚れてしまいました・・・。



当然、利害関係のない世界で上に散々書いたようなことをやるかと言ったらNO!

ブログではこういうゲスい考えをドヤ顔して書き綴るし、

友達関係なら自重なく自分の意見を言いまくる一方で、人の意見に割って入って否定したりするもんね!!w

自分が付き合いたくもないと思った人間とは一切関わらない。

まぁちょっとかわいい女の子だったら、多少話を聞いてやらなくもないかもしれないが(←上から目線)、

少なくとも自分を殺してまで付き合いたいと思った人間は男女問わず存在しません!!

利害があれば努力して表面的には円滑と思われるコミュニティを築き上げるだろうが、

それ以外のコミュニティで大事なのは「その関係が楽しいかどうか」でしょう?w

自分が楽しいと思わないコミュニティを無理して維持するのってどーなのよ。

群がるのが嫌なら群がらなければいい。

少人数で遊ぶのはいいけど、集団の飲み会は苦手ってタイプはいくらだっている。

普段はよくても特定の奴がいるときには一緒に遊びたくないと思うのだって当然のこと。

無理して自分を取り繕ってよく見せるってのも必要かもしれないけど、そんなことずっと継続してできることじゃないでしょ。

友達がいなくなるのが怖いと思うかもしれないけど、一緒にいるのがただ疲れるだけの友達なんて必要か?

SNS疲れとか言うのはまさにその典型だわ。

ハッキリさせましょう、アナタ気にしすぎです。

精神的に辟易するのならスッパリやめればいいじゃないの。

自分以外に30人がいる集団で、30人全員に好かれるなんて絶対にムリな話。

もし「誰からも好かれたい」とか思っている方がいたら言っておくけど、

僕はそういう考えの人が嫌いです。すごく嫌い。

もうなんかそういうオメデタイ発想からして頭の弱さが手に取るようにわかるから嫌い。

そんなように、どんなに自分が頑張っていても、時に誰かには嫉妬されたり態度が気に食わないとムカつかれたりそもそも外見が生理的にムリって思われたりするわけだw

絶対ムリな目標に向かって努力しているくせに、その努力が実らないからと頭を悩ますほどムダなことはない。

そこに対して、僕は1000人のうち1人くらい仲良くなれたらいいなぁ程度にしか思っていないよ。

そんな僕と仲良くなれたそこのアナタ、キミはとっても貴重な存在だ☆彡

いいじゃんそれで。

3~4人腹を割って話せる友達がいれば十分。

平日の夜、仕事が終わる頃、「おい、今から飲みに行こうぜ」と言って飲みに行ける友人、あなたにはいますか??



僕にはいません。

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真面目な話

タテマエを本気にする人間の愚かさ

社畜生な生活をしているとすっかり忘れそうになるけれども、1月から始まる受験シーズン。

ちょうど先週の土日が大学入試センター試験であった。

ちなみにですけど、

10年前のこの時期 -2006年の冬- 僕は高校生で、大雪の中入試会場に行ったのが思い出です^^

高校時代がそんな昔だったかっていうのがまず驚きなんだけど、

それ以上に10年前たいして勉強もせず入試に突撃してヒィヒィ言っていた僕が、

10年経った今回のセンター試験の日には友人の結婚式に澄まし顔して出席しているから、これもまた驚きである。

結果的に、僕が受けたセンター試験とその後の一般入試は失敗に終わった。

その翌年の入試もうまくいかなかった。

あの10年前のセンター試験の日、10年後の自分をどう描き、想像していたかなんて全く覚えていないけど(そもそもそんな先のことなんて考えていなかったと思う)、

とりあえず今日までどうにか生きていて、正規の仕事をして、時々海外旅行にも行けるくらいの所得と休日を持ち、結婚式に呼ばれる程度の人間関係は築けている。

入試は何度もチャンスをもらっていたにも関わらず、目標としていた合格点に達しなかったけど、

その後の境遇としては十分合格点に達していると断言できる。

まぁあの時もっと頑張っておけば・・・という後悔は未だにあるし、その結果によってはもうちょっと“マシ”な“シナリオ”もあったのかもしれないけど、

そんなこと言っていたってどうしようもないし、終わったことであーだこーだ考えているくらいなら、これから先のことを考えた方がずっと有意義というもの。

とりあえず言えることとしては、学歴だけが全てではなかった。

もし受験生が今このブログを見ていたとしたら、それをまず一つに言っておきたい。

いい大学に入ったからと言っていい人生が待っているとも限らない。

難関大に行っても大学生活が充実するという保証はない。

就活で失敗する人もたくさんいる。

就活成功したと思ってたのに、いざ入社してみたらブラック企業だった・・・!とか、上司が右翼だった・・・!とか、社長が創●学会だった・・・!とかありがちな話。

不謹慎な話、志半ばでバスの事故やらで命を落としてしまうことだって十分有り得るのだから。



っていうのはキレイ事だったりするわけで、

確かに上に書いたような側面があるにせよ、やっぱりいい大学に行ったほうがいいに決まっている。

学歴は一生ついてまわるもの。

そして、なんだかんだ日本は学歴社会であり、肩書が重要視されるような世の中だから、人の判断材料として学歴を見られるのは当然のことだ。

これは企業にしても同じ。

どんな業界でも名の知れない無名企業の製品より、誰もが耳にしたことのある大手企業の製品の方が人からの信頼を得やすいだろう。

それと同様に、名の知れないFランク大学の人間より、誰もが耳にしたことのある有名大学の人間の方が、人から良い評価を受けやすいということ。

業界のトップと言われる企業に、悪いイメージを持っている人は一般的に考えれば少ない。
(中には嫌う人もいるだろうが、少なくとも良いイメージを持っている人の方が多いはず)

トヨタ、JR東海、全日空、JTB、みずほ銀行、NTTドコモ、キリン、東レ、電通、旭化成、日立製作所、キヤノン、セブン&アイホールディングス、マイクロソフト・・・

こうしたトップ企業が持っているのがその圧倒的なネームバリューとブランド力。

ネームバリューとブランド力はそれだけで安心感を与える最強の武器なのだ。

これを大学に当てはめて考えてみろ。

誰だって「有名」で「難関」な大学が思い浮かぶだろ?

当たり前だ。

こんな当たり前の現実に目を背けて、「いい大学にいったからってその人がいいとは限らないんだよ」とか「学歴だけが全てじゃない」とか真面目な顔して言っている奴とか本当に笑えるわ。

大人が大人に対して言っていたら「負け惜しみ乙!!」とか「こいつ恥ずかしいヤツだな・・・」とか思うだけだが、将来性のある中高生や受験生に対してこういうデマカセを言う奴の気が知れない。

害悪にしかならないから今すぐ口を慎めと言いたい。

東大にもバカはいるかも知れないが、BIG東大にはその何倍という数のバカがいるんだぞwwwマジな話www
(なお、僕の考える『バカ』の定義は、知識のない者ではなく、自分の考えをもとに行動できない者、向上心のない者、吸収力のない者のことを指す)

無論自分自身含めてなw

あくまでも可能性の問題。

底辺大学に行くと本当に苦労する可能性が高くなるし、将来失敗する可能性も高くなる。

就活ではごく限られた業種にしか拾ってもらえない可能性が高くなり、大手企業の総合職などで学歴フィルターにかかる可能性が高くなる。

底辺な人間関係と細い人脈しか作れない可能性が高くなる。

受験生時代に勉強をすること以上の努力をしなければならない可能性が高くなる。

僕はFランを卒業しつつもたまたま運良くどうにかなったが、今後のことはわからない。

何かあったときにの潰しの効きやすさを考えれば、学歴が高いに越したことはない。

自分で努力して勝ち得た結果は自信につながるし、その過程と経験が将来の糧になるのである。



人生なんて競争です。

手と手を取り合って~なんて言っても、結局人は人を蹴落としながら地位を高めて、誰かの不幸のもとに成り立つのが幸せなんだよ。

全員が得をするようなことなんてありえない。

得をする者がいれば損をする者がいる。

アホな大学行っている時点で誰かより「負けている」わけだ。

だから間違っても「大学なんてどこ行っても一緒」とかいう話を真に受けないように。

勉強しましょう。受験生。

少しでも他の見知らぬ誰かより有利に立つための勉強。

勉強しないとオイラみたくなっちゃうぞ☆彡

どうやら僕は学歴コンプをこじらせてしまっているようですフヒwww


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統計開始日:2006年11月7日
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プロフィール

4様ゲッター ◆4sama4.AtQ6J

Author:4様ゲッター ◆4sama4.AtQ6J
元・大学生活板コテハン
【性別】
男の子
【職業】
社畜
【出身地・居住地】
東京都
【趣味】
鉄道,野球観戦,アニメ,ゲーム,漫画,2ch等
【特技】
人を怒らせること,キモがらせること,嫌われること
【好きな声優(表)】
後藤邑子,新谷良子,緑川光
【好きな声優(裏)】
北都南,まきいづみ,あじ秋刀魚
【好きな絵師】
樋上いたる,ほんたにかなえ,七尾奈留,カントク,杉菜水姫,狗神煌
【好きなライター】
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