ちょっとしたエピソード

あま~いお話

日本各地を渡り歩いては食い物を漁っている僕は、肉まん(豚まん)にカラシをつけるかだの、肉じゃがの肉は豚肉か牛肉かだの、中濃ソースの存在だの、薄口しょうゆなんて使ったことないだの、

「食べ物の地域性」というものを非常に興味を持ち、多々ブログのネタにもしてきている。

んで、

決してこの地域性というのが広範囲──県や町単位に──発生するものではないのは言うまでもなくて、

例えば同じ地域内でも、各家庭単位で食生活が全く違うことだってあり得るわけだ。



ウチでは麦茶が常備されるのだが、

この麦茶は本当に一般的な家庭の麦茶であり、スーパーの特売品の麦茶のティーバッグ(パンツじゃない方)を買ってきて、ボトルにティーバッグとお湯を入れて冷蔵庫で冷やして作ります。

父親は2㍑ペットボトルの麦茶を買ってくることもあるけど、僕はいつも「こっちの方がいい」と言って2~3本麦茶をまとめて作っている。

別にたいした手間でもないし、コスパもいい。

で、なんとなく麦茶を作り出すと「あぁ今年も夏が始まったな・・・」って風情を感じられて好きなのだ。

冷蔵庫に作ったばかりの麦茶が3本くらい並んでいる光景を見るのがね。

僕が小学生の頃、まだ生きていた母親が汗だくになって帰宅した僕にいつも用意してくれていた麦茶の味も忘れられず、

仕事をしていたせいもあって、あまり料理とか家事とかをマメにやらなかった母なので、そんな母の数少ない家庭的な思い出を忘れぬように・・・なんて意味もあったりなかったり。

たいした思い出でもないんだけど、死んでから10年以上経ってしまうと、普段母親の姿を思い出すこともほとんどしなくなった。

だから「この程度」であっても、ちょっと記憶から引っ張り出すってことをしてもいいんじゃないかと思ってる。

大変個人的な感情になって申し訳ないのだが、そんなことを思いながら作る麦茶というのもなかなか悪くないです。

なんかちょっとイイ話みたいになっちゃったけど、特に深い意味などないw



んで、この麦茶自体は、おそらくメジャーなものだと思うんだよね。

麦茶飲んだことないなんてやつぁ~さすがにいないだろうw

夏といえば麦茶ですよね。

親戚の家行ってもよく出されたし、友達の家とか遊びに行ったときとかにもゲームする傍らで飲んでいたと記憶しているのだが、

そんな中、非常に強烈なインパクトとして残っている「思い出(←負の意味で)」がある。

17年~18年くらい前のお話。

ある夏の日、仲がよくて家も比較的ご近所だったH君のおうちに遊びに行っていました。

この頃の小学生の中で最も流行していたゲーム機はスーパーファミコン。

時代を感じますね!!

“がんばれゴエモン3”をあーでもないこーでもないと協力プレイしながら盛り上がるのが、この頃にH君のおうちに遊びに行ったときの定番であり、

当然まだインターネットなどない時代、その攻略には四苦八苦し、攻略に詰まったらゲーマーの友達呼んで手伝ってもらったりもした。

ある意味今のようにわからなくなったらすぐにネットで調べられてしまう時代とは違った楽しみがあったように思う。

何かを人に聞いても「ググれカス」なんて言われることはなかったしw

で、H君のおうちも共働きだったんだと思うんだけど、いつも家にはおばあちゃんいて、

そのおばあちゃんがいつも出してくれる麦茶が僕はトラウマだった。

何がトラウマって、その麦茶にはお砂糖が入ってるのだ。



麦茶に!砂糖が!



それもドップリと入っている。

グラスの下に砂糖が溜まっているのがわかるほどドップリと。

あま~いの、コレ。

もうね、ぬちゃ~っとした甘さなの、コレ。

簡潔に言うと、まずいのよ。ようするに、まずい☆

これより前に砂糖入りの麦茶なんて飲んだことなくて、普通の麦茶だと思って飲んだら「オエッ・・・」ってなった。

せっかくの麦茶のサッパリ感・爽快感を台無しにするお味。

今でもあの口にまとわりつく飲み心地があまりにも衝撃的すぎて、鮮明に覚えている。

小学校当時から甘ったるいものが苦手だった僕ですので、正直僕はこの麦茶を「まずい!!」と感じていたのだが、

「麦茶に砂糖」なんて自分の常識の範疇を超えているわけで、どうすればいいかもわからなかったんだよねw

あぁ、こういうのもあるのかぁ~・・・みたいな。

そして「人のおうちに行ったら遠慮しなさい」という母の言葉をキッチリ守っていたのと、一緒によく遊びに行っていたS君やM君はその砂糖ドップリ麦茶をおいしそうに飲みやがっていたので、

当時から小心者だった僕はまずいと思いつつも「もしかして自分の味覚がおかしいのかな・・・?」と不安になったりして、「麦茶の砂糖はありえねぇ」的なことは指摘できなかった。

なので僕はその麦茶に「悪魔ドリンク」と名付け忌避しつつも、そのH君の家に行くたびに悪魔ドリンクを口にしては何事もないような顔を作っていたというわけです。

嫌なガキですねー。

こうして幼いながらにして、「他人の家で口にするものには注意をしなければならない」という教訓を心に刻み込んだのである。

思い返してみると、H君の家以外でも麦茶に砂糖が入っている家がちょこちょこあった気がするから、砂糖を入れること自体はそこまで珍しいことではないのかもしれない。

ただ初めて飲んだ砂糖入り麦茶がH君の家のだったからやたらと鮮明に覚えているというだけで、実際にあの甘ったるい麦茶を友達はフツーに飲んでいたわけだ。

無論ウチで砂糖なんて入れたことは一度もないし、親戚の家でもなかったはずだから、全部の家庭に当てはまることではないと思うが、

やっぱり砂糖入り麦茶をおいしいとは思わなかったし、その後自分でやろうとも思わなかった。

でも麦茶を飲むと、いつもあの砂糖入り麦茶の記憶が蘇るw

どっかの毒舌芸人が、「友達のオカンの作った料理が苦手」的なネタで話をしてたけど、あれもわかるような気がするね。



というわけでオチのない話で恐縮なんだが、率直に聞きたい。

皆様の家庭では麦茶に砂糖入れて飲んだりしますか?

「麦茶に砂糖」

これが全国規模で行われているのか気になった。

コンビニとかスーパーで売っている麦茶に砂糖入りなんて聞いたことないけど、もしどっかの地方では麦茶に砂糖入れるのが当たり前みたいな話とかあったら是非教えてもらいたいなとw

あと、今この記事みて「初めて知った!」という方、一度試しに麦茶に砂糖をタップリ入れて飲んでみましょう!

僕の口には合わないのでオススメはしませんが、知っておいてもいい味だと思います!たぶんw


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Comment
麦茶に砂糖……入れる家庭がある事は知っていますけど、少なくとも私の周囲にはいませんでしたね。

というか、麦茶は健康をほぼ害しない飲料なのに、それに砂糖を入れて健康を害する飲料に変えるなんて……私はNoですね(苦笑)

>麦茶のティーバッグ(パンツじゃない方)
わざわざ括弧書きを入れるあたりに、4様の素敵なところを感じます♪

>>光一さん
返事が遅れてすみません。

周りにはいませんでしたか・・・!
僕の周囲の人間にも何人か聞きましたが、あまりメジャーな飲み方ではないそうで・・・w
そもそもおいしくないので、健康にいいか健康によくないか以前にNoですw

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Author:4様ゲッター ◆4sama4.AtQ6J
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鉄道,野球観戦,アニメ,ゲーム,漫画,2ch等
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【好きなライター】
麻枝准,奈須きのこ,すかぢ,王雀孫
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・複合型のヲタ
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