真面目な話
若者批判しちゃうほどオッサン
今日のお話は「戯言」だと思って読んでください。
知り合い(友達と呼べるほどの仲はない)で超甘ったれがいるのだが、
大学は中退、もういい年してまともに仕事は続かず、プータローで、親に養ってもらっている身なのに、いつも親の悪口ばかり言っている。
自分でやると決めていたはずのことでも数ヶ月すればもう投げていて、また愚痴言って、人のせいにして・・・の繰り返し。
自分のことは一方的に話すくせに、人の話は聞かない。
何が気に食わないかって、彼の場合は周りに自身を支えてくれる人間がいるにも関わらず、それに目を向けたり、感謝をしたりということをしないこと。
どれぐらい深い付き合いをしているかは別にしても、僕よりもよほど友達は多い。
それでも残念なことに、「周りの人間がいて、今の自分がいる」ということがわかっていない。
一人じゃ何もできないくせに、周囲を認めず、周囲の手助けは拒否し、否定する。
性格なんてそうそう変わるものじゃないし、もう25年も生きててあんな感じなら、よほどのことがない限りもうずっとあのままだろう。
なんだかときどきかわいそうになってくるが、
そもそも僕がそんな偉そうなことを言える立場ではないんだがw
というか、あと一歩間違えれば僕もあんな感じになっていたかもしれないし。
でも、決定的に違うなと思うのが、信念の有無。
自分はこれが好き、これだけは絶対に譲れない、一生変わらない、やり通せる、
そう思えるものがあるかどうか。
それはある人にとっては趣味かもしれない。
ある人にとっては人かもしれない。
きっとそれを持っている人間は、持っていない人間よりも世の中を楽しむ術に長けているはずで、
世の中を楽しめることは、自信になり、活力になり、経験になり、強さになる。
そして僕にはたぶんそれがある。
人付き合いをするのは得意じゃないけど、その代わり自分と付き合うのは大得意。
だから一人の時間も全く退屈じゃないし、時間を持て余すようなこともない。
時間がたくさんあったはずの大学時代を思い出してみてもそう。
基本的に大学には行っていたし、大学が終わればバイトでお金を貯め、エロゲと旅行にその金を使っていた。
(↑大真面目に「エロゲ!」などと発言している時点で・・・なんてツッコミ禁止)
「ヒマだった」という感覚はほとんどなく、休日はアキバに行くか、撮り鉄に行くか、
一時期パチンコやスロットにハマってダメダメだったときもあったけど、結局時間もお金も消費してしまうことが悔しくて、割とスッパリとやめられたのは、それよりも楽しいと思えることがたくさんあったからこそかもしれない。
家ではエロゲやったりアニメ観たりしていたし、そして2ちゃんねるとブログがまた楽しかった。
リアル世界の人間関係は全くダメでも、ネットで知り合った人とスカイプしたり、ラジオをやったりもした。
たいていそういう人たちは自分とどこか似たようなところがあったり、オタクな趣味があったり、変態なお話についてきてくれたりする。
ネット世界に足を踏み入れたことが必ずしもよかったかとは言えないし、
結局、同時期にブログ仲間だった人や掲示板で知り合った人の多くは、様々な事情で離れていってしまったけど、
コミュニケーションが得意でないからこそ、話を共有できる人が増えることはそれだけで嬉しかった。
例えそれが目と目を合わせたコミュニケーションでなくても、相手の顔がわからなくても、日本のどこかには自分の話を聞いてくれて、感想を抱き、共感してくれる人がいることを知った。
対人的には非リアかもしれないけど、自分が恵まれていなかったかといえば絶対そんなことはなく、もはや「おれってリア充なんじゃないか」と錯覚できるレベルw
だって、自分のやりたいことはだいたいできているもの。
目標の全てを達成してきたわけではないし、妥協もたくさんしてきたけれど、
目標の50%にも届けば十分だと思うし、多くを求めることは極力しないようにもしているのが、とりあえずまぁいいかと思えるポジションにいられる要因かな?w
いろいろとあっても自分を見失わずに済んだのは趣味のおかげっていう。
・・・・・・
自ww分wwをww見ww失wwわwwずwwにwwってwww
痛ぇwwwwクソワロwww未だに中二病wwwww
んで、僕は最近、面接というものをしている。
面接を受けたのではなく、自分が面接官の立場である。
あれほど就活に苦労していた僕だけど、こんなにも早く自分が逆の立場になるなんて思っていなかったからなんか変な感じ。
やってみて思ったけど、
「いい人がいない」ってこういうことなんだなというのがわかるような気がするw
どいつもこいつも中身が薄いというか、上辺だけはしっかりしているように見えても、その奥に何も見えないのだ。
いや、別にそんなの後からでも身につくものなのかもしれないが、
大事なのは能力があるかどうかとは別の部分。
っていうのも、上に挙げた“彼”と雰囲気が似ているのだ。
本当に好きなもの、貫き通せるものを持っている人が少ない。
だから言うことが浅いし、それでいてみんな似たようなこと言うし、地に足つかず、幼い雰囲気がするんだろう。
仕事をすぐやめそう。
この前面接に来たリクスー女子が「旅行が好きです」って言うもんだから、「在学中に泊まりで行った場所、思い出せる限り教えてください」って聞いたんだよ。
そしたらう~んと唸って、たった3つ4つ挙げただけ。
しかも全部部活だかサークルだかの旅行。
最後にまた沖縄とか行きたいですーとか言うから、じゃあ行けばいいだろみたいに言ったら、
機会がどうたらとか友達との予定がだとかまたぐちぐち言ってたけども、
おまえさー、旅行が好きっていうんなら、せめて一人旅の1回や2回でもしろよとw
部活やサークルの旅行って違うじゃん、それって人任せだし。
本当に好きなら一人でやろうってするでしょ、フツー。
自分で最初から旅行の計画をしてさ、
現地でトラブったり、道に迷ったり、台風が来て電車止まったり、飛行機飛ばなかったり、うまくいかないこともあるけど、それも含めての旅であり、旅の楽しみでしょう?
もうそれだけで萎えちゃってね、その後はもう興味なんて一切なくなったよw
好きなものが知りたいっていうよりも、なぜそれが好きなのか、どういう経験して、何を思ったかを知りたいの。
あと下手に自分を隠すな!w
エロゲが好きならエロゲが好きですっ!って言えばいいと思うんだ。
で、どこがどう好きで、だけどどういった部分が問題で・・・みたいなことを順序立てて説明してくれれば超僕の好みw
人に自分の話を伝えるのも難しいけど、人から話を聞き出すのって難しいよね。
面接対策本ではなく、採用対策本とか読んでます^^
ブラック人材(俺)がブラック人材(学生)にダメ出しする感覚・・・嫌いじゃない・・・っ!
「おまえそんなこというくせに自分自身は就活苦戦してたじゃねーか」と思った人、正論w
ごめんよ学生。
どーでもいいんだけど、
今日の記事、別々に書こうと思っていた話題を強引に1つの記事に持ってきたゆえ、話の持って行き方が変だよ!
ゴメンネ☆

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知り合い(友達と呼べるほどの仲はない)で超甘ったれがいるのだが、
大学は中退、もういい年してまともに仕事は続かず、プータローで、親に養ってもらっている身なのに、いつも親の悪口ばかり言っている。
自分でやると決めていたはずのことでも数ヶ月すればもう投げていて、また愚痴言って、人のせいにして・・・の繰り返し。
自分のことは一方的に話すくせに、人の話は聞かない。
何が気に食わないかって、彼の場合は周りに自身を支えてくれる人間がいるにも関わらず、それに目を向けたり、感謝をしたりということをしないこと。
どれぐらい深い付き合いをしているかは別にしても、僕よりもよほど友達は多い。
それでも残念なことに、「周りの人間がいて、今の自分がいる」ということがわかっていない。
一人じゃ何もできないくせに、周囲を認めず、周囲の手助けは拒否し、否定する。
性格なんてそうそう変わるものじゃないし、もう25年も生きててあんな感じなら、よほどのことがない限りもうずっとあのままだろう。
なんだかときどきかわいそうになってくるが、
そもそも僕がそんな偉そうなことを言える立場ではないんだがw
というか、あと一歩間違えれば僕もあんな感じになっていたかもしれないし。
でも、決定的に違うなと思うのが、信念の有無。
自分はこれが好き、これだけは絶対に譲れない、一生変わらない、やり通せる、
そう思えるものがあるかどうか。
それはある人にとっては趣味かもしれない。
ある人にとっては人かもしれない。
きっとそれを持っている人間は、持っていない人間よりも世の中を楽しむ術に長けているはずで、
世の中を楽しめることは、自信になり、活力になり、経験になり、強さになる。
そして僕にはたぶんそれがある。
人付き合いをするのは得意じゃないけど、その代わり自分と付き合うのは大得意。
だから一人の時間も全く退屈じゃないし、時間を持て余すようなこともない。
時間がたくさんあったはずの大学時代を思い出してみてもそう。
基本的に大学には行っていたし、大学が終わればバイトでお金を貯め、エロゲと旅行にその金を使っていた。
(↑大真面目に「エロゲ!」などと発言している時点で・・・なんてツッコミ禁止)
「ヒマだった」という感覚はほとんどなく、休日はアキバに行くか、撮り鉄に行くか、
一時期パチンコやスロットにハマってダメダメだったときもあったけど、結局時間もお金も消費してしまうことが悔しくて、割とスッパリとやめられたのは、それよりも楽しいと思えることがたくさんあったからこそかもしれない。
家ではエロゲやったりアニメ観たりしていたし、そして2ちゃんねるとブログがまた楽しかった。
リアル世界の人間関係は全くダメでも、ネットで知り合った人とスカイプしたり、ラジオをやったりもした。
たいていそういう人たちは自分とどこか似たようなところがあったり、オタクな趣味があったり、変態なお話についてきてくれたりする。
ネット世界に足を踏み入れたことが必ずしもよかったかとは言えないし、
結局、同時期にブログ仲間だった人や掲示板で知り合った人の多くは、様々な事情で離れていってしまったけど、
コミュニケーションが得意でないからこそ、話を共有できる人が増えることはそれだけで嬉しかった。
例えそれが目と目を合わせたコミュニケーションでなくても、相手の顔がわからなくても、日本のどこかには自分の話を聞いてくれて、感想を抱き、共感してくれる人がいることを知った。
対人的には非リアかもしれないけど、自分が恵まれていなかったかといえば絶対そんなことはなく、もはや「おれってリア充なんじゃないか」と錯覚できるレベルw
だって、自分のやりたいことはだいたいできているもの。
目標の全てを達成してきたわけではないし、妥協もたくさんしてきたけれど、
目標の50%にも届けば十分だと思うし、多くを求めることは極力しないようにもしているのが、とりあえずまぁいいかと思えるポジションにいられる要因かな?w
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んで、僕は最近、面接というものをしている。
面接を受けたのではなく、自分が面接官の立場である。
あれほど就活に苦労していた僕だけど、こんなにも早く自分が逆の立場になるなんて思っていなかったからなんか変な感じ。
やってみて思ったけど、
「いい人がいない」ってこういうことなんだなというのがわかるような気がするw
どいつもこいつも中身が薄いというか、上辺だけはしっかりしているように見えても、その奥に何も見えないのだ。
いや、別にそんなの後からでも身につくものなのかもしれないが、
大事なのは能力があるかどうかとは別の部分。
っていうのも、上に挙げた“彼”と雰囲気が似ているのだ。
本当に好きなもの、貫き通せるものを持っている人が少ない。
だから言うことが浅いし、それでいてみんな似たようなこと言うし、地に足つかず、幼い雰囲気がするんだろう。
仕事をすぐやめそう。
この前面接に来たリクスー女子が「旅行が好きです」って言うもんだから、「在学中に泊まりで行った場所、思い出せる限り教えてください」って聞いたんだよ。
そしたらう~んと唸って、たった3つ4つ挙げただけ。
しかも全部部活だかサークルだかの旅行。
最後にまた沖縄とか行きたいですーとか言うから、じゃあ行けばいいだろみたいに言ったら、
機会がどうたらとか友達との予定がだとかまたぐちぐち言ってたけども、
おまえさー、旅行が好きっていうんなら、せめて一人旅の1回や2回でもしろよとw
部活やサークルの旅行って違うじゃん、それって人任せだし。
本当に好きなら一人でやろうってするでしょ、フツー。
自分で最初から旅行の計画をしてさ、
現地でトラブったり、道に迷ったり、台風が来て電車止まったり、飛行機飛ばなかったり、うまくいかないこともあるけど、それも含めての旅であり、旅の楽しみでしょう?
もうそれだけで萎えちゃってね、その後はもう興味なんて一切なくなったよw
好きなものが知りたいっていうよりも、なぜそれが好きなのか、どういう経験して、何を思ったかを知りたいの。
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で、どこがどう好きで、だけどどういった部分が問題で・・・みたいなことを順序立てて説明してくれれば超僕の好みw
人に自分の話を伝えるのも難しいけど、人から話を聞き出すのって難しいよね。
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