鉄道総合
最初で最後の日帰り北海道
気がついたら50万ヒットを超えていた。
ブログ開始後、10年経たずしての達成。
100万ヒット達成する頃にはいいオッサンだろう。いや、もうすでに結構オッサンだけど。
青森の続きです。
2日目は撮り鉄ではなく、乗り鉄をしたのだった。
最後の白鳥・スーパー白鳥に乗ること、それが2日目の目的。
飛行機は夕方17:00発だったが、空港行きのバスに乗るためには遅くても15時半には青森に戻っていなくてはならない。
というわけで行程はこんな感じ。
・行き
白鳥93号 青森8:25発→函館10:26着
・帰り
スーパー白鳥24号 函館12:04発→青森14:09着
函館滞在時間がなんと1時間38分wwww
帰りのスーパー白鳥は、1本後の28号だと青森が15:55着になりバスに間に合わなくなってしまうため、
函館の滞在時間を削る代わりに、青森でかなり時間を持て余す感じになるという中途半端さ・・・w
ともあれ93号乗車するために青森へ。
こんなポスターがあって、いよいよ終焉の日が近いことを実感。

乗ります。

ホームで新青森始発の白鳥93号を出迎える。

リゾートしらかみのブナ編成と並んだ。

行先表示器。

車両は485系3000番台A1編成。
銘板を見れば昭和51年(1976年)製造と、今年で40歳の特急列車。

3000番台は内装が細かい部分までリニューアルされていて、国鉄型の面影はほとんどない。

津軽平野を駆け抜ける。今年は雪が少ないと言っても、その景色はやはり雪国。

瀬辺地から蟹田にて。撮り鉄ってね、すっごく目立つんですよ。周囲が白いからなおさら。

中小国を過ぎたあたり。新幹線の線路が迫り、津軽線の線路が分かれていくこの眺めはもうすぐ見られなくなる。

津軽今別の手前からトンネルが増える。
津軽今別を通過し、大川平トンネル、第1今別トンネル、第2今別トンネル、第1浜名トンネル、第2浜名トンネル、第3浜名トンネル、第4浜名トンネルと、7個のトンネルが続いた8個目のトンネルが青函トンネルである。
青函トンネルは湿度が90%以上と非常に高く、一瞬にしてガラスが曇るので、入ってしまえば判別はたやすい。

かつての竜飛海底駅を通過。

かつての吉岡海底駅も通過。

木古内に到着。

以前カシオペアを撮ったポイント、釜谷カーブからの景色がこちら。

函館着。今年初めての北海道上陸。

白鳥と北斗が並ぶ。

快速海峡が廃止され、白鳥とスーパー白鳥が誕生した当時は、まさか北海道新幹線開業まで485系の白鳥が残るとは思わなかったなw

駅を出た。

1時間半あまりの時間でも、駅前に広がる朝市くらい見て回る時間がある。

ここも外国人が非常に多く、台湾の国旗(←中国本土の方を怒らせる表現)が店の前に出ていたりする。

歩いていると、
「ニーハオ!!ニーハオ!!ドンブリ!!ドンブリ!!」という叫びに近い声が聞こえて、
思わず声の発される方を見たら、どうやら僕を呼んでいるよう・・・。
ここでもまた中国系の人に間違われるとはww
こないだは浅草で同じようなことがありました^^
なんか押しの強いオバさんで、ついついお店の中に入ってしまい、そのままドンブリを食べた。

ちなみに僕は日本人だっていう主張を注文する時にしたら、なんか意外そうな顔されて「あらあら、ゴメンナサイねwww」と全くゴメンナサイから程遠い応対。
まぁもう慣れてるからいいけどねっ!!外国行っても現地の人に思われるくらいだし!!
おみやげを買って回って、再び函館駅に戻った。
すでに789系スーパー白鳥24号が待機。

帰りはグリーン車ですっ!

なんか前の列車と接続予定だった札幌始発の北斗が鹿と衝突して遅れたとかで、後続のこの列車に乗客が集中し、グリーン車も満席に。
おかげで帰りはパシャパシャと写真を撮りまくることができなかった。
でもやっぱりグリーン車が快適で、1時間以上グッスリ眠ってしまい、
気がつけば青森に到着。本州に来るJR北海道車ももう見られなくなるなぁ・・・。

そんなわけで今回の青森での行程は無事終了。
ばいばい青森。白鳥がなくなっても、また遊びに行きたい。


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100万ヒット達成する頃にはいいオッサンだろう。いや、もうすでに結構オッサンだけど。
青森の続きです。
2日目は撮り鉄ではなく、乗り鉄をしたのだった。
最後の白鳥・スーパー白鳥に乗ること、それが2日目の目的。
飛行機は夕方17:00発だったが、空港行きのバスに乗るためには遅くても15時半には青森に戻っていなくてはならない。
というわけで行程はこんな感じ。
・行き
白鳥93号 青森8:25発→函館10:26着
・帰り
スーパー白鳥24号 函館12:04発→青森14:09着
函館滞在時間がなんと1時間38分wwww
帰りのスーパー白鳥は、1本後の28号だと青森が15:55着になりバスに間に合わなくなってしまうため、
函館の滞在時間を削る代わりに、青森でかなり時間を持て余す感じになるという中途半端さ・・・w
ともあれ93号乗車するために青森へ。
こんなポスターがあって、いよいよ終焉の日が近いことを実感。

乗ります。

ホームで新青森始発の白鳥93号を出迎える。

リゾートしらかみのブナ編成と並んだ。

行先表示器。

車両は485系3000番台A1編成。
銘板を見れば昭和51年(1976年)製造と、今年で40歳の特急列車。

3000番台は内装が細かい部分までリニューアルされていて、国鉄型の面影はほとんどない。

津軽平野を駆け抜ける。今年は雪が少ないと言っても、その景色はやはり雪国。

瀬辺地から蟹田にて。撮り鉄ってね、すっごく目立つんですよ。周囲が白いからなおさら。

中小国を過ぎたあたり。新幹線の線路が迫り、津軽線の線路が分かれていくこの眺めはもうすぐ見られなくなる。

津軽今別の手前からトンネルが増える。
津軽今別を通過し、大川平トンネル、第1今別トンネル、第2今別トンネル、第1浜名トンネル、第2浜名トンネル、第3浜名トンネル、第4浜名トンネルと、7個のトンネルが続いた8個目のトンネルが青函トンネルである。
青函トンネルは湿度が90%以上と非常に高く、一瞬にしてガラスが曇るので、入ってしまえば判別はたやすい。

かつての竜飛海底駅を通過。

かつての吉岡海底駅も通過。

木古内に到着。

以前カシオペアを撮ったポイント、釜谷カーブからの景色がこちら。

函館着。今年初めての北海道上陸。

白鳥と北斗が並ぶ。

快速海峡が廃止され、白鳥とスーパー白鳥が誕生した当時は、まさか北海道新幹線開業まで485系の白鳥が残るとは思わなかったなw

駅を出た。

1時間半あまりの時間でも、駅前に広がる朝市くらい見て回る時間がある。

ここも外国人が非常に多く、台湾の国旗(←中国本土の方を怒らせる表現)が店の前に出ていたりする。

歩いていると、
「ニーハオ!!ニーハオ!!ドンブリ!!ドンブリ!!」という叫びに近い声が聞こえて、
思わず声の発される方を見たら、どうやら僕を呼んでいるよう・・・。
ここでもまた中国系の人に間違われるとはww
こないだは浅草で同じようなことがありました^^
なんか押しの強いオバさんで、ついついお店の中に入ってしまい、そのままドンブリを食べた。

ちなみに僕は日本人だっていう主張を注文する時にしたら、なんか意外そうな顔されて「あらあら、ゴメンナサイねwww」と全くゴメンナサイから程遠い応対。
まぁもう慣れてるからいいけどねっ!!外国行っても現地の人に思われるくらいだし!!
おみやげを買って回って、再び函館駅に戻った。
すでに789系スーパー白鳥24号が待機。

帰りはグリーン車ですっ!

なんか前の列車と接続予定だった札幌始発の北斗が鹿と衝突して遅れたとかで、後続のこの列車に乗客が集中し、グリーン車も満席に。
おかげで帰りはパシャパシャと写真を撮りまくることができなかった。
でもやっぱりグリーン車が快適で、1時間以上グッスリ眠ってしまい、
気がつけば青森に到着。本州に来るJR北海道車ももう見られなくなるなぁ・・・。

そんなわけで今回の青森での行程は無事終了。
ばいばい青森。白鳥がなくなっても、また遊びに行きたい。


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